はじめましての自己紹介②
皆様、こんにちは。
ねずみです☺️
先日は私の記事をご覧頂き、ありがとうございました。
今回は自己紹介の続き、主にnoteでの活動についてがテーマです。
なぜnoteを始めようと思ったか、どんなことを発信していきたいのかを前回より踏み込んだ内容でお伝えしたいと思います。
それでは、よろしくお願い致します✨
私がnoteを始めた理由
私がnoteを始めた理由は主に2つあります。
それは…
自分のイラストをじっくり楽しんで貰える場所が欲しいと思ったから。
イラスト活動だけでなく、自分の経験を語りたいと思ったから。
自分のイラストをじっくり楽しんで貰える場所を作りたい
イラストレーターさんと言えば、主にTwitterや Instagramでイラストを投稿して活動していくスタイルが多いと思います。やはりイラストを見て頂くためにはSNSの活用は今や切っても切り離せない関係だと思います。
ですが私……すごーく熟考派なんです💦
Twitterに文を投稿をするのにも、この表現だったら誤解を生んでしまうかな、絵文字はこれだとはしゃぎ過ぎかな…。
といった感じでいつもあれこれと考えてしまうんですね💦
もっと気軽に使えば良いのは分かっているんですが、どうしても使い切れない自分がずっといました。
また創作イラストを描き始める上で、自分の中にある感情や思いからどんな絵を描くか考えて創り上げた方がなんかしっくりくるなと感じました。
有名な絵画にムンクの『叫び』という作品があります。ムンクは幼少期に身近な家族を立て続けに亡くし、また自分自身も病気で苦しみ続けたそうです。そんなムンク自身の心の内面を作品で描いたと言われています。
絵でも漫画でもアニメでも作品に込められた思いを知ることで、もっと作品を好きになったり、そこから新しい発見があると思います😌
私のイラストを見て、
まずご自身が感じるままに受け取って頂いて
その上でねずみはこう考えて描いたのか!という発見を楽しんで頂きたいなと感じるようになりました。
ただこれをTwitterでやろうとすると文字制限の問題や目まぐるしく変化するタイムラインの中では難しいと思い、じっくりと自分の作品を留めておける場所を作りたいと思いこのnoteを作りました。
基本Twitterでイラストを公開して、詳しいお話をこちらでしていきたいと考えています。
なんだか堅苦しい内容になりましたが、
私自身、可愛いイラストもゆるーい雰囲気のイラストも大好きなので、気軽な気持ちで見て頂けると嬉しいです☺️
イラスト活動以外にも自分の経験を語りたいと思ったから
前回の記事で看護師として働いていましたが、メンタルヘルスの不調で退職したことを軽くお話しました。
看護師としては約10年間、病棟勤務の中で主に脳の病気や神経難病を抱えた患者様、癌の終末期の患者様とご家族の身体と心の支援を経験させて頂きました。
20代という看護師経験も人生経験も少ない中で涙することも沢山ありました。
ですが多くの患者様の人生の最期の1ページに関わらせて頂いた経験は、私の人生にとっても大切なものとなっています。
またメンタルヘルスの不調については、
人間らしく生活が送れる日が少しずつ増えてきましたが、退職した当時は1ヶ月くらい全身筋肉痛でベッドから動けなくて、ずっと泣いていました。
メンタルヘルスの不調って、気持ちが辛いのだろうなとこれまで何となく思っていましたが、身体も心もこんなにしんどいんだと身を持って経験しています。
心が過敏になっていて、些細な出来事で落ち込んだりすることも多いです。
ですがその分、
周りの優しい言葉や小さな心遣いにもすごく嬉しいと感じたり、涙することも増えました😌
私が受け取った『優しさ』を
今度は読んだ下さった方に感じて頂けるような
お話(体験談)も書いていきたいなと思うようになったのがもう1つの理由です。
ただイラスト活動と初めから並行してするのは、私自身がいっぱいいっぱいになってしまうので、ある程度イラスト活動が軌道に乗ってからゆっくり始めていこうと思います。
自分のペースで少しずつ
イラストもお話も創作活動というものは、『続けること』が何よりも大切で何よりも難しいとよく言われています。
私は結構凝り性というか、完璧主義な部分があるので、あまり思い詰めず自分のペースで続けていくことを心がけていきたいと思います😊
長い文になりましたが、
ここまでお読み頂きありがとうございました☺️✨
次回は創作イラストの作品紹介や制作過程についてお話させて頂きます。
またお会いできますと嬉しい限りです。
それでは♪
ねずみ
いつも皆様の温かいコメントやスキ!が活動の励みになっております。 頂いたサポートは画材購入や展示会参加に大切に使わせて頂きます。