トウリーディング で見つけた第一チャクラのこととマドモアゼル愛先生再び

トウリーディングレベル２を終了してからの約3週間、私の中はかなりの暴風雨が吹き荒れてました〜🌀🌀

トウリーディング を学べて良かったことのひとつに、チャクラの存在を『体感として』掴めるようになってきたことと、その時々の感情がどのチャクラから来てるかが分かるようになってきたことです。

そして、恐らくは多くの人の課題は第一チャクラ、第二チャクラにあると言っても過言ではないだろうな、ということ。

第一チャクラ、そもそもここすら危ういことに気づいて愕然としたのですよ。
だって第一チャクラって、おぎゃあと生まれてからたった7歳までに培われるところですよ？

そんな、たった7歳までに人生を難しくさせるような、どんな事が起こったというのでしょう😩

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴ ∴

これは、私がセルフリーディングをしていた時に気づいたことです。　

その時私は右の小指を見ていました。

豆が出来ては治っての繰り返しで膨らんでいて、爪はガタガタだし赤黒いし、どうしたら綺麗になるかなぁ、なんて考えつつ。

トウリーディングでは小指のラインは第一チャクラに対応します。
7歳というと、幼稚園卒園して小学生になる頃かぁ、と思ったその時一つのビジョンが浮かんできました。必死に走ってる、幼稚園児の自分。

‥‥‥

私が通っていた幼稚園までの道のりは約1キロ半くらい。毎朝田んぼの辺りで集合して、旗を持った先生の先導で園まで歩いてゆきます。

ある日、私はお弁当のお箸を忘れたことに気づいて、家に取りに帰りたいと訴えたのです。

すると先生は
『勝手にしなさい。置いてゆくから』と言って、他の園児たちと歩き始めたのです。

私は（お箸が無いとお弁当が食べれない）と、（置いてゆかれてしまう）の狭間でパニックになり、泣きながら必死で追いかけたのでした。。。

‥‥‥

おーっ、こんな事あったなぁと思い出しましたよ。さて、このエピソードが本当だとしてそれ自体はそんなに大したことではありませんよね。

まぁ、先生はちょっとイジワルで、かなりヤなカンジですけど、別にぶたれたりした訳ではありませんし。

ただ、この時の私な体験は『自分の要望は通らない、言う通りにしないと見捨てられる』という恐怖のインプットの始まりでもあります。

（あくまで記憶なのでここにストーリー＝創造が混じっている可能性は大なので注意が必要ですが、問題なのは事実か否かではなく、
『そこで不当な扱いを受けたという子どもの自分が存在している』ことを認めることが大切なのでは、と思います。）

そして改めてマドモアゼル愛先生の月の欠損のお話しが思い出されるのです。

月星座の特徴の自分は７歳までの自分の姿。
親に、身近な大人に褒められるため、愛されようと幼児ながらにサバイバルして身につけたもの、というマドモアゼル愛先生による考察です。

7歳くらいまでの子どもは大人の保護が無いと生存してゆけません。

身近な大人に見捨てられるかも、というのはそりゃキョウフですよね。

大人になっても『誰か』の承認を得たいがためにもがいてるのは7歳位までのころにやり尽くしてにったから。

でも無理も無いです、幼稚園児の自分は一瞬ですが見捨てられたのですから。
死亡宣告と同じだもの。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴ ∴

さて、問題はここからです。

ここで私が『そんな大昔のこと引きずって、もしかしたら勘違いの記憶かもしれないのにいい加減忘れなさいよ』
とかやってしまったら元も子もありません。
自分が自分のことを見捨ててしまっては、ただ悲しい記憶に浸っただけで終わってしまいます。

怖かったねー
誰にも言えず辛かったね、と、まずはその時の自分をひたすらヨシヨシする(*-ω-)ヾ(・ω・*)ﾖｼﾖｼ

で！からの！これからどうする？です。

もう私は大人です。
誰かの後に着いて行かなくでも道が分からなければタクシーに乗ればいいし、
忘れ物をしたら現地で買うことだってできる。
誰も、私のことを見捨てる人なんていません。

もしいるとしたら、
自分で自分のことを見捨ててしまったときではないかなと思うのです。

もう、誰かに褒められなくもいい。承認の必要もない、
だって自分が素晴らしいのは自分がいちばん良く知ってるから！

さて、そのコミットを忘れないようにアロマでセルフフットマッサージ。

選んだオイルはペチバーです。

湿った土のような、麦わらのような、大地の香り。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴ ∴

よく言う『エゴ』というのはやり残した第一チャクラのことではないかなと思います。

そう考えるとエゴってそんなに悪い物ではなくて、それこそが自分を動かす燃料なのではないかな⁈

こんな風に、自分は忘れたつもりでも足指はしっかり覚えてるのです。

その拗ねてるヤツが
『こっち見てー』とアピールしてきた時こそ、そこを乗り換えるチャンスです❣️

nori♢

♢自己紹介♢

♢web site♢

suirencafe