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覚醒のためのワーク〜親との関係

時々Xでpostしている”覚醒のためのワーク”を
noteにUPしていくことにしました。

いっぺんにいくつも行おうとするとストレスになるので
1つか2つくらいを集中してチャレンジするようにしてみてください。


覚醒のための課題は進化度に応じて段階的な課題があり
同じ課題を深さと広さを変えて繰り返し、理解を深めます。
中でも家族との課題は、自立と自己存在に関わり
覚醒後も続くほどとても深い課題です。

自己肯定感を得るには
親とどのような関係を築いてきたか
どのように育てられたかがとても大事ですが

それだけではなく家系的集合意識の影響を受け
親の信条を無意識に受け継いでいるからです。

親を尊敬できない。
親に愛されなかった。
親に対する怒りがある。
親に対する負い目や罪悪感がある。
親に干渉され、自由に選択出来なかった。


などと親に対する否定的な意識がある場合、
その否定は自分自身にも降りかかります。

親との関係、家族との関係が複雑かつ根深くなるのは
家族という括りが良くも悪くも愛憎を深めるからです。

そこで

親を 完全な他人だと思って見てみる。
この人が赤の他人だったらどう付き合うかな?

出来るだけリアルに家族という縛りから自由になります。
いびつなところも見えてくると思います。

徹底的に他人になります。
様々な怒りが浮上してくるでしょう。

あんなひどいことを言われた。
こんなこともされた。


それでも、甘えがなくなると感謝しか出てこなくなります。

他人だと考えたら、小さな親切一つもありがたいと思うものです。

#覚醒のためのワーク

Suiren Echo

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