覚醒のためのワーク〜自分を責めない
覚醒のためのワークは、頑張りすぎたり、
うまくやろうとせずに淡々と行ないましょう。
ハリウッド映画などで主人公たちがピンチに陥ると
ジョークをいうシーンがありますが、
ピンチに追い込まれた時こそ、深刻になりすぎずにユーモアを忘れずに!
今回は、”失敗をしても責めない。自分を責めない。”
を意識する習慣。
うつ病になりやすい人の特徴は、自分を責めやすいというのがあります。
物事を白か黒がで判断しやすく
失敗したらだめ。
うまくやれない自分はだめ。
人に迷惑をかけたらいけない。など
断定的に悪いと決めてしまうのです。
うまく行かないこと=ダメなんだ 0か100で捉えてしまうと
苦しくなってしまいます。
いきすぎると自分の失敗を認めないようになり
誰かのせいにしたり、嘘をついたりするようになります。
誰でも失敗はあるし、うまくいかない時もある。
覚醒プロセスにおいて、重要なのは
うまくいくかどうかではありません。
どのような動機を抱き、どのような行動をとったか。
成果はおまけのようなものです。
勝ち負けにも意味がありません。
勝ち負けは単なるゲームなのです。
勝ちにこだわる人は偏りがあり、
女性性の欠如があります。
女性性とは、陰性の性質、マイナスのエネルギーです。
休憩、休息も陰性のエネルギーです。
男性の中にも女性性の質があります。
女性性は受け入れること。
女性性が欠如していれば
いろんなことが受け入れられない状態になっているかもしれません。
ちなみに依存は女性性ではありません。
勘違いされる方もいますが
自立ができていない状態です。
自分を責めないようになると他者に対しても寛容になります。
許しのワークを行う際にも最終的な許しは自分自身です。
自分に優しくしましょうね
Suiren.echo
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