少しづづでも挑戦を
こんにちは。こんばんは‼ 睡蓮です。
9月にどんなタイトルで月初めの投稿をしようか考えていた所、企画でKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)様が挑戦してよかったことを「#挑戦してよかった」で書いてみようというものを発見したので、企画に乗っかるわけではないのですが、挑戦をテーマに書いてみようと思い書いてみようと思います。
私の挑戦
私の挑戦は、間違いなくイラストレーターになるためにイラストを練習していることです。
元々、アニメやイラストを見聞きするのが好きで「こんな風に描けたらいいのにな~」と思っていましたが、一方で「自分は美術の評価も悪かったし、人を書こうとすると棒人間になるくらい下手だからイラストレーターは夢のまた夢だろう」と長年考えていました。
そんなある時、プロデューサーさん達も一からイラスト描いていたこと。また、音声作品の中にはAIじゃなくてイラストレーターさんにお願いして出している作品もあったなことを思い出したのです。
改めてXやpixivでプロデューサーさんたちの過去絵を見てみると、はじめから上手い方もいらっしゃいましたが、何年もかけていまの絵になったという方もいらっしゃいました。
加えて背景画で活躍されていらっしゃる方もいたため「なれるかどうかは私次第だけど、挑戦してみよう」と思い、挑戦をしています。
挑戦している(よかった)こと・最近の発見
挑戦をしてよかったのが、色や服装にも興味を持ち始めたことと俯瞰してイラストを見られるようになったことです。
イラストを練習する前は好きな色はありましたが、相関図などの色の組み合わせには微塵も興味関心を抱きませんでした。ですが、ちょっとずつAIやクリスタを使って顔や服を練習していくうちに「色相環くらいは知っていた方がいいな」「この服にはどれを合わせたらいいだろうか?」といったことを考えるようになりました。
これは今までなかったことですし、普段の生活では絶対にしません。この挑戦をしたことで得た発見でもあります。
最近では、髪の変化もアニメやイラスト集にて勉強するようになりました。
上手い人は沢山いるけど、一歩ずつ
世の中には、さいとうなおきさんをはじめ多くの有名イラストレーター様方が存在し、各々の領域でご活躍されています。
また、同人誌をベースにファンアートという形でイラストを描き、声優さん達に認知されている方もいらっしゃいます。
この人たちはひとえに、時間とお金と努力を惜しまずに愛を持って上手くなった人たちですが、私の場合は仕事が忙しく、まとまった時間をイラストやnoteに割くのは厳しいのが現状です。
ですが、例えば花を描いてみる・5分だけでもイラストに関する技術や素材を調べてみるといったことをするだけでもレベルアップは図れると思っています。
ですので、一歩ずつ技術とマーケティング。そして、幅の広さを自分なりに身につけていきたいです!
それでは次回の記事で、お会いしましょう!
睡蓮でした!
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