いきる たのしむ まいにちSDGs ⑤
じぶんせいかつの楽しい工夫
何気なく暮らしていた生活の工夫や整理整頓が、いつの間にやら 沢山の人達と同じ意識に繋がっているなら実に楽しい。
ささやかながら、日々当たり前の工夫を、SDGsのmyゴールの方法として記したい。
❶ 食品ロス、プラゴミ、ゴミ軽減
我が家はコロナ禍の自粛中、特に断捨離の為に大量のゴミを出さず、むしろゴミが大変減り、ゴミの出し方に気をつけたつもりだ。回収の仕事をされる方々に対して何かしなくては、と考えた結果である。
使い切りたい生活に意識はシフトしたように思う。
● 野菜を皮までなるべく使い切る工夫をした
● 調理器具に鋳物を活用し、調理に工夫した事で食材の無駄を無くした
●保存食を作り置きし、計画的な買い物をした
●マイボトルの活用
● マイバックの活用
● 食品ラップを使わない、買わない工夫
● 新聞紙のゴミ袋を活用する
● プラゴミは小さく潰して、ある程度溜まってから回収してもらう
●商店にて野菜を買い、過剰包装してもらわない
● 規格外の野菜、果物を抵抗なく選ぶ
● 賞味期限間近な食材を計画的に購入し、楽しく必ず消費する
● 加工食品を程よく楽しみ、新しい味を感じることで、自分の生活をいつも新鮮にして料理にストレスを感じないようした。
●大切にしている食器で、食事を大切に味わうと、食材を丁寧に扱うことに繋がった。
●豆苗やネギなど、廃棄前にキッチンガーデニングを楽しむ
●油の処理をしないメニュー中心にし、
廃棄のないよう、料理にて美味しく使い切る
●うまい塩、塩麹を使い、自作タレをつくることで 市販の調味料がなくなった。調味料の容器や洗浄、廃棄などが無くした。
● 命を頂く、と自然環境と、誰かの手で食料は自分の口に入る事を感謝する
正直言って、こんなに
挙げられると思っていなかった。
コンポストなども興味があるが、
ゆるやかに楽しんでいくとしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?