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ストレスはどこに溜まる?

今回はストレスについて。

先月の途中に妻が1週間近く入院しておりまして
1人で家で暮らしていました。

今まで家事などは分散して行っていたのですが
分散できず、
松風はその間遊ぶ時間が減ってしまっていたので暴れることがありと
睡眠はよく取れるけど、なんだか調子が
悪い。という日が続いていました。


そんな時ふと感じたのが
食べている時の顎の動きです。

なんかいつもと噛む力が弱いというかスムーズでないというか。

1人で食べているせいかな?
とも思ったのですがそうではなさそうで。


なんでかな。
と考えていたら

そうか!ストレスで噛み締めていたんだ!と。


ストレスを感じると顎または鳩尾が緊張する反応が出ます。

私の場合は呼吸のワークは常日頃行なっているので鳩尾が固まる感じが少なかったのですが
顎に感じては最近ワークをほとんどしていなかったので固まるわけだと思いました。


顎というのは
顎単体で動かしているわけではありません。

顎は首も目も舌もと様々なところを使って
動かしています。

それが、顎だけで頑張ってしまうことになると
顎は緊張してきます。


寝ている間の歯軋りなんかも
顎の緊張が抜けないまま寝るとなると
言われています。


ふとそこで疑問に思ったのが
犬ってなんであんなに顎が強いのかな?
と思ったんです。

愛犬の松風を見ていると
骨をかみかみして30分経過しても
疲れた様子はなく、むしろ楽しそう!

よく観察していると
かみかみしている時って
全身が連動して動いているんです!


それは見惚れてしまう動きでした。


そこからアイデアを頂き
舌や首や目などを一緒に動かしたり
していったら顎はすっきりと♪
何より顎の張りが減ったんです!

どんだけ顎で頑張っていたんだ。笑


ストレスレベルを下げるのにも顎を緩めるのは効果的です。

簡単な方法としては
舌でほっぺたの内側を触り
円を描くように動かす。
というのがあります。

片側を行って顎の感じを確かめると
顎にスペースが空いたように感じるかもしれません。

いろいろとワークはありますが
シンプルなことから始めて効果を体感した方が
楽しいので参考までに紹介させていただきました。

試してみてくださいね♪

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