[お願い]睡眠不足は危ないです。よく寝て免疫力を高めるのがいいです。

はじめまして。山路と申します。

今回初めて投稿させていただきます。

よろしくお願いします。

人がたくさん集まる場所で働く方は「免疫力を高める」事が必須です

いきなりですが私はウイルスが恐ろしいです。

私はスーパーマーケットで働いている為、このような時期でもお客様がたくさんいらっしゃいます。

様々なメディアでも報道されているとおり、人はスーパーマーケットに集まっているのです。

人が集まるという事は「ウイルスを運んできている可能性がある」という事になります。

ウイルスには十分気をつけていますが(従業員全員マスクの着用、1時間ごとに店内のアルコール消毒等)

気をつけすぎるという事はありません。

「気をつける」とは別に「対抗」しなければいけないのです。

そこでウイルスに対抗する為にはどのような事が効果的なのかを自分なりに調べてみました。

書籍を読み、ネットで調べ、探し当てた答えのひとつに「質の良い十分な睡眠を取るのが効果的」というものがありました。

「質の良い十分な睡眠」は免疫力をアップさせるそうです。

この知識にたどりついてから、いろいろな「睡眠に関する知識」をインプットする事にしました。

そしてインプットした睡眠の知識を自分の体で試す。

試しては改善、試しては改善「睡眠のPDCA」を回す事にしたのです。

睡眠のPDCAを回し、自分に合った質の良い睡眠を探して実行。

そこから免疫力を高める。

その事がスーパーマーケットで働く私にとって必要不可欠だと思いました。

「睡眠のPDCAを回すには知識を仕入れて実践」

まず私は睡眠に関する書籍を買い漁りました。

その中で簡単に出来そうなもの、その日のうちに出来そうなものを実践。

睡眠の質が良いかどうかは「睡眠アプリ」を使用して数値化。

やるからには徹底的にやらなければいけません。

「やるぞ」

そう意気込んだのですが、その時初めての体験が私を襲いました。

「人生初めての不眠、原因はストレス?!」

私は急に眠れなくなりました。

眠れないというか眠りが非常に浅くなったのです。

「何故こんなに眠りが浅いのだろう?」

「何が原因なのだろう?」

不眠の原因を調べてみると「ストレス」が大きな原因のひとつとあります。

思い当たる節がありました。

当時、私は職場を変わったばかり。

職場の雰囲気自体は良かったのですが、上司がかなり怖い。

いまどき時代遅れの「体育会系の上司」です。

口調はヤクザ口調。

口調は怖いが見た目も怖い。

学生時代は応援団の団長?だったらしく常に付き人が2人いたらしい。

その上司に毎日毎日仕事をばんばん振られまくりました。

勤務時間は朝5時~夜9時までの16時間勤務。

家に着くのは夜の9時半。

そこから晩御飯を食べて風呂に入って寝る。

毎日その繰り返し。

おそらくかなり参っていたのでしょう。

帯状疱疹まで出てきたくらいでした。

不眠の原因はストレスだったと思います。

「仕事のやり方」を変えてストレス緩和

まず私は仕事のやり方をガラっと変えました。

「18時に退社する方法」を逆算し計画を練りました。

上司に指示された事を全てメモを取り、毎日のタスクに組み込む。

そして1週間分のタスクを作り上げる。

タスクを「午前中に終わらせる仕事」「午後からやる仕事」

「パソコンを使用する仕事」「パソコンを使用しない仕事」

「人に振る仕事」「自分でやるべき仕事」に分ける。

上司が指示してきそうな事は先回りして実施する。

基本的な事は以上で結論「毎日ほぼ18時に退社」する事が出来るようになりました。

早く退社できる事がストレス緩和になったのです。

「ストレスは緩和されたがまだ眠りが浅い」

実際、ストレスは緩和されたと思うのですが、まだ眠りは浅いままでした。

理由はわかりません。

夜中に何度も目が覚めるのです。

「眠くなるまで寝ない」

そこで私はまず眠くなるまで寝ない事にしました。

自然に眠くなり自然に寝ていく・・・

試した初日に寝た時間はおそらく1時頃だったと思います。

「次の日めちゃくちゃ眠い」

次の日、いつもどおり4時に起床。

準備をして出勤。

仕事中めちゃくちゃ眠い。

これを耐えて夜10時に就寝。

めちゃくちゃ寝れました。

我流でしたが効き目があったのです。

「睡眠薬よりも効果がある睡眠制限法」

今回、私が実践したものは我流です。

眠りが浅い時は眠くなるまで起きていて眠くなったら寝る。

次の日、眠くても耐えていつもより早く寝る。

なんにせよ「眠くなるまで起きている」というのが良かったのか、その日から眠りは深くなりました。

日中の眠気はかなりありましたが、寝れないよりはマシでした。

ここで、そんな我流とは違う不眠改善のテクニックを紹介します。

それは「睡眠制限法」というものです。

これはメンタリストDaiGoさんとお仕事をされてる、年間5000本の論文を読まれる鈴木裕さんの著書「パレオダイエットの教科書」に記載されていた方法です。

やり方は以下のとおり

①自分の平均睡眠時間を把握する(布団に横になった時間ではなく、実際に眠った時間を計測すること。睡眠アプリを使っておおまかな数字でいいので把握する)

②ベッドに入る時間を決める(平均睡眠時間をもとに、眠りにつく時間を決める。例えば平均睡眠時間が5時間で7時起きの場合は深夜2時が就寝時間。ただし1日の睡眠時間を4時間30分よりは少なく設定しない)

③決めた就寝時間を1~2週間ほど守る(決めた就寝時間になるまでは絶対に布団に入らないこと)

④睡眠の質が高まるのを実感する(ステップ①から③までを実践すると、少しずつ睡眠の質が高まっていくのを実感できるはず。目安としては、寝床に入ってから10~20分で眠りにつければOK。そのうち昼間でも眠気が出てきたら大成功)

⑤少しずつ睡眠時間を増やす(睡眠制限を続けていくと、やがて昼間に眠気が襲ってきます。これは睡眠が改善している証拠なので、就寝時間を15分ずつ早めていきましょう。いままで深夜2時に寝ていた場合は、1時45分に寝床に入ればOK)

あとは③~⑤を繰り返すだけ。睡眠の質が上がったら就寝時間を繰り上げ、日中の眠気が無くなるまで続ける。

最初の3日ぐらいはつらいですが、2~3週間で驚くほどグッスリ眠れるようになるそうです。

不眠に困っている方は試してみてはいかかでしょうか。

「最後に」

私はウイルスが恐ろしいです。

ですので、私はこれから質の良い睡眠の知識をインプットし、毎日の深い睡眠を得て免疫力を高め、自分の体を外敵から守ります。

あなたはどのような方法で自分の体を守りますか?

もしあなたが自分の体を守る方法を確立していないのなら、睡眠不足であるのなら私をフォローしてください。

きっと役に立つ、免疫力を高める為に必要な情報を提供させていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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