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人生初骨折〜第5中足骨骨折しました〜

こんばんわ。

6月9日に人生初の骨折をしました。
足の甲の骨、第5中足骨というところです。
いろんな人に骨折したというと「え、何があったん?!」ともちろん驚かれます。
誰に需要があるかはわかりませんが、第5中足骨折の骨折日記について記していきたいと思います。

それでは、一体どのようにして折れたのかと言いますと、、、


その日はボーナス支給日、仕事後ご飯を食べに行く約束をしていました。

待ち合わせ時間に遅れていたので、早歩きで梅田駅からお店へ向かっていました。あともう少しでお店に着きそうというところで、まあまあの人混みの中、何かにつまづき、思いっきり前に転けました。

すごい勢いで、周りの人たちはびっくりしていました。
後ろにいた男の人が「大丈夫ですか、、、??」と遠慮気味に声を掛けてくれましたが、その時は、何よりも人混みで転けてしまった恥ずかしさが強く、「大丈夫です」と急いで歩いて、人が少ない路地に避難しました。

路地に入ると、こけた時についた手と膝が擦りむいて痛いし、何よりなんか右足が変・・・・??という感じ。

始めは、転けた時に履いていた靴が壊れたのかと思いました。
その日は、合皮のローファーを履いていました。
靴の裏を見ても何の変化もなく、あれ??と。どうやら足がおかしい。
でも、とりあえずお店はもうそこ、お店に向かわなくてはという使命感が勝ち、足が痛い中、何とかお店に辿り着き、大好きな餃子を食べました。


ご飯を食べていたら、どんどん足が腫れてきて、これはやばいと焦ってきました。高校生の時に階段を踏み外して足を捻挫した経験があります。
その時みたいに捻挫かなあと思っていました。

本当はもう1軒行きたかったけど、こんな状況なので、とりあえず帰れるかということが心配でした。

梅田から家までは電車で帰らなければならず、ひとまず駅まで行けるかというところ。
歩くとズキズキが増し、ローファーをまともに履くことができず、でも何とかゆっくりのペースで駅まで辿り着き、乗り換えも行い、最寄り駅まで到着。

限界を感じつつも、最寄り駅から自宅までめちゃくちゃスローペースで何とか帰宅。翌朝になっても痛みは引かず、捻挫かなと思いながら何とか病院に行き、レントゲンを撮ったり。

その結果、折れてますねと。え、、、、
骨折?まさかの。しかも、結構ポックリ折れていました。
おそらく、転けた勢いと履いていたローファーが固かったので、骨が負けてしまったようです。

そして治療の選択肢としては、
①そのままギプスをして、自然治癒
②手術をして、ボルトで骨を固定。

②の方が、綺麗に骨がつくし、早く松葉杖を外すことができると薦められました。
私は松葉杖がめちゃくちゃ苦手。そして、色々予定がこの先詰まっていたので、何よりも早く治したい一心で手術をすることに。
早速、2日後に入院して、3日後に手術といったスケジュールが決まりました。

職場の上司に連絡をしてしばらくお休みをいただき、そして在宅勤務にしてもらう交渉を行うことになりました。
その日も友達とご飯、翌日も翌週も予定を入れていたのに、全て泣く泣くキャンセル、大人しく過ごす日々が始まりました。
実は、厄年なんですけど、お祓いはちゃんとしたんですよね、、、、、、


骨折療養日記は次回へ続く、、、、、、




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