2023.11.｜Monthly Report
□ひつじのはなし｜Monthly Report
こんばんは。11月も振り返ってみればあっという間。ついこのあいだハロウィンやったばっかりなのに、気がつくとクリスマスの気配が押し寄せてきています。クリスマスソングも少しずつ耳にするようになりましたね。
わたしもX（旧ツイッター）のアイコンをクリスマス特別モードに変更しました。だからなんだって話ですが、なかなか鬱陶しい感じのアイコンになったので、大満足しています。よければ（旧ツイッター）ものぞいてみてください。リンク先はプロフィールに。
それでは、2023年11月のふりかえりですが、まずはお知らせから🐏
この「ひつじのはなし｜Monthly Report」は、小説投稿サイトのエブリスタとmonogataryに書いた小説とエッセイの、その月ひと月分を振り返ってのまとめです。
ちなみに、エブリスタやnote、X（旧ツイッター）では水月 羊（すいげつ ひつじ）、monogataryでは"the Maverick Black Sheep"（ザ・マーヴェリック・シープ）という名前を使っています。
□エブリスタ 超・妄想コンテスト 優秀作品に選出／2023.11.15.
エブリスタの第205回三行から参加できる超・妄想コンテスト「夏の終わり」にて、『夏の終わり、強い風が吹き抜けた』が優秀作品に選出されました。お読みいただいたみなさまのおかげです。ありがとうございました。
・エブリスタ｜第205回三行から参加できる超・妄想コンテスト「夏の終わり」
・エブリスタ｜水月羊｜夏の終わり、強い風が吹き抜けた
□海からの風は弱い／2023.11.09.
この作品はエブリスタの妄コン「化ける」への参加作品。トレンドランキング・ヒューマンドラマで、日間11位になりました。前々作、前作に引き続いて「カフェ・レインキャッチャー」が登場する物語です。不倫のそのあと、みたいなものを描いた作品になっています。
また前々作『幻のような迷宮の出口に』の裏側と言いますか、その作品に登場する、とある人物からの視点で見ると、あの箱にはこんな物語がありましたよ、といった内容です。もちろん、この作品単体でもお楽しみいただける内容となっております。
・エブリスタ｜水月羊｜海からの風は弱い
□金色の首輪をつけた予言者／2023.11.25.
この作品はエブリスタの妄コン「犬」への参加作品。トレンドランキング・SFジャンルで、日間1位になりました。これはアイデアを思いついたので一気に書いてみた作品です。トンデモSFみたいな話になっております。
これは最近の妄コンでシリーズ的に書いている「カフェ・レインキャッチャー」ものとはまったく独立した作品となっています。純粋にトンデモぶりを楽しんでいただけるといいなあと思っています。
・エブリスタ｜水月羊｜金色の首輪をつけた予言者
□ビアンカの毛並みのような白い雲／2023.11.26.
上記の作品に続いて、この作品もエブリスタの妄コン「犬」への参加作品です。トレンドランキング・ヒューマンドラマジャンルで、最高55位になりました。こちらはシリーズ的に書いている「カフェ・レインキャッチャー」ものとなります。
こちらは「カフェ・レインキャッチャー」の常連客のひとりを主人公にしたものです。一匹の迷い犬をめぐっての話。もちろん、今までの「カフェ・レインキャッチャー」ものをお読みになっていなくても、この作品単体でもお楽しみいただけます。
・エブリスタ｜水月羊｜ビアンカの毛並みのような白い雲
□猫は行く／2023.11.25.
monogatary「【2日連続予告お題①】猫俳句」への参加作品です。お題の「猫俳句」から「猫は行く」と、ダジャレを考えついたので、さっと作ってみただけのものです。
・monogatary｜the Maverick Black Sheep｜猫は行く
□犬は行く／2023.11.26.
monogatary「【2日連続予告お題②】犬俳句」への参加作品です。前日に引き続いて、同じネタで勝負！ というだけじゃ芸がないので、ちょっとだけひねりました。
・monogatary｜the Maverick Black Sheep｜犬は行く
□ひつじのはなし season 3／2023年11月分
隔週で書いているエッセイ・ひつじのはなし、2023年11月は以下の2本です。
・17.憂いを忘れて秋の夜を
・18.カイロを使うのは年寄り？
・エブリスタ｜水月羊｜ひつじのはなしseason 3
以上までが、2023年11月のふりかえりとなります。明日からいよいよ12月ですね。年末年始にかけて忙しくなる方も多いのではないでしょうか。
わたしはこの夏から秋にかけてそれなりに多忙だったので、この年末くらいはもっと執筆に時間をかけられたらいいなあと思っていますよ。執筆できるといいなあと思うのと、実際に執筆できるかというのは違いますけどね！
さて、今月も作品をお読みいただきまして、ありがとうございました🐏 2023年最後の月も適当にやり過ごしましょう。
□お問い合わせなどは、以下のgoogleフォームまでお願いします。
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