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【はかせ日記】21/3/26 小林信彦著『日本の喜劇人』豪華本を書い直す。きんたま画伯と『まら』へ。六本木まで辿り着き高田文夫先生と邂逅。

博士の悪童日記 2021年3月26日(金曜日)

5時起床。

昨日の日記を書く。
タイトルは「卒業式とランドセル」

結局、前半しか書けなかった。
午前と午後がまるで別人のような一日だった。
 
はじめてnoteの日記を前編と後編に分ける。

7時、食卓へ。

ママのお弁当。

3月26日unnamed

ちょいと摘んでみるが、ごぼ天が美味い!!

ボクの腸活MIXは新展開に。
ボクの日々の腸活大成功ぶりに、
ケロッグさんが送ってくださる。

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そして、本日も快便なり。

テレビは、のきなみ最終回放送。
MXテレビの朝番組、こちらも内容改変とのこと。
吉田豪ちゃんと三輪記子さん回。

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土曜日放送の殿出演の『人生最高レストラン』
SPIDERで再生。
殿がめちゃくちゃコンディションが良さそうで、
嬉しくなる。

福岡から、
「おもやいファーム」の乙村式にんにくが届く。
ありがたいことだ。晩酌が楽しみ。

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朝から超忙しい。
地上波レギュラー30年ぶりのゼロのくせに。

原稿業務を次々と。

『メルマ旬報』
岡村靖幸さんとの対談構成。
超高速で仕上げる。
「対談原稿の直しは得意だ」
と自分を洗脳。
テーマは漫画について。
岡村靖幸の直筆マンガが読めるのは、
『メルマ旬報』だけだ。

一方で、
新潮社のWEBマガジン『考えるひと』へ寄稿する、

森功著『鬼才 伝説の編集人 斎藤十一 』(幻冬舎)
柳澤健 著『2016年の週刊文春』(光文社)

の平行同時批評。
すでに長時間をかけて作業中。

自著に対する批評行為を待望するボクが、
自著意外の書評を疎かにやるわけにはいかない。

ボクの書評の流儀は、対象本が
「絶対に読みたくなること」だ。


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昨夜は『アメトーク』と『ナイナイのANN』で
話題になったことを知る朝。
エゴサからの実際、番組確認作業。

「アメトーク」は、
ジャンポケ・向井くんが「吉本の水道橋博士」
と有吉くんに渾名されたようだ。

ナイナイのANNは、岡村くんが、
ネタハガキで早くも配信番組「アサヤン」
を取り上げていた。

岡村くんも、
いずれ「アサヤン」に出てもらうしかないな。

『ラジオビバリー昼ズ』を生でチェック。
先生の今日の散歩会の行き先を確認。

11時に、フルスイング・利根川さんが来宅。
元祖オジ散歩タッグ。

アド街ック天国写真。

JETLINKの『スタンド・バイ・ミー』Tシャツ。
このTシャツは細部、特に裾部分もオシャレ。

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一昨日、行きそびれた、
スニーカー修理店『ジャンクヤード』を目指す。

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初めてなのだが、
金・銀のNike Airをお願いする。

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展示作だが、このあたりは原型をとどめない、
カッコよさがあるなー。

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満開の桜を愛でつつ、散歩を続けよう。

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近所にいたのでキンタマ画伯のお家、
アポ無しで訪ねる。
ドアの鍵も明けたままなので侵入。

「昼食に行きましょうよ」とお誘いする。
お仕事中だったが、
そのまま我が漫遊記一行に加わる。

久々に、新高円寺の自然食品の殿堂、
MottoBさんへ。
給水所として濃縮トマトジュースをいただき、
代わりに、ひまわりの種、ピーカンナッツを購入。

昼飯を探して右往左往。

ボクが狙っているチェ・ゲバラ・アイコンTシャツ。
Wの意味で高すぎて手が届かない。

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美大の合同展のギャラリーで「私」探し。

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古本の大谷書店へ。
ボクが体調不良の時に売っていた
『日本の喜劇人』の豪華本を買い戻す。
もはや質屋感覚だ。

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やはり辿り着いたのは
高円寺の山形料理の名店『まら』だった。
昨日に続き、もはや毎日食べているようだ。

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肉中華のあたたかいの。と肉蕎麦の冷たいの。
もはや、美しい。

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『どりーむずかむとぅるー』の清水社長に相談して
『まら』に骨董品を預かっていただく。
清水社長から秘蔵品展示のアイデアをいただく。
是非、やってみたいものだ。

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関口長官の要請でプロフィール写真を撮影。

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18時から、今日のミッション。
ひとりで高円寺発。

総武線に乗るはずが、東西線に乗ってしまう。

しっかりルートを聞いていたのに、
やはり降車駅を間違って神楽坂下車。
そこからひたすら歩く。
期せずして花見を満喫。

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途中、Clubhouse で
「ヘイ、キンタマ!」と呼びかけ、
キンタマ画伯に誘導してもらいつつ、
四ツ谷駅から南北線に乗車。

地下へ地下へと誘われる、
駅の雰囲気が北朝鮮の駅を彷彿すると言ったら、
キンタマさん、すかさず「南北だけに」と。

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六本木一丁目駅でも徘徊。
素晴らしいオブジェに釘付けになる。

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目的地である、『ゆにおん食堂』へ。

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高田文夫先生が散歩会帰り。
アポ無しで参上。

さまざまなご報告と承認と。

近田春夫本を大推薦する。

野末陳平先生に
初めて挨拶させていただく。
89歳で矍鑠。
ボクも先生には話したいことは、
山のようにある。

石和の馬場さん、松村邦洋くん、
テレビマンユニオン渡辺さん、
志らら師匠らと談笑。

高田先生に、
『命懸けの虚構〜聞き書き・百瀬博教伝』
「アサヤン』のDVDを手渡す。

義太夫さんのラジオ終わり、
ジョニー小野が間に合う。
高田先生にご紹介。

ゆにおん食堂さんで『藝人春秋』にサイン入れ。
何時も応援してくださっている。

ジョニーのMAZDAに乗って、
松村邦洋くん、馬場さんを乗せて帰路に。
松村くんに爆笑しながら。

高円寺に帰ると、
工事中だった「酒チャンス」が開店していた。
寒かったので、ツマミを買って帰るが、
一品200円は激安だ。

キャッシュレスがいかに効率的なのか、
ジョニーの解説でわかる。

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帰宅後、飲みながら、
ジョニー小野と真面目に今後の作戦会議。

12時就寝。

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