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21/7/20 アサヤン16『砲撃文春ナイト』開催、西よりの使者・東野幸治来襲。

博士の悪童日記 2021年7月20日(火曜)

ライブに向けて、さまざまま類書をチェック

6時起床。

昨日の日記を書く。

モーニングを昨日の残り物で。

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ライブに向けて、さまざまま類書をチェック。

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新たに大下英治さんの『週刊文春トップ屋魂』
も一時代前の話だが無類の面白さだった。
竹中労イズムが流れるボクには
トップ屋はなってみたかった職業だ。

YouTubeの「東野幸治のホンモノラジオ」
も面白い。
コロナ禍で引き篭もる東野幸治のエンタメ吸収ぶりが、
元テレ東の佐久間さんのラジオ並みの
レコメンダーになっている。

聴いていると、
あれもこれも見たいになる。

そう言えば、昨日、ラーメン屋で出会った、
クイズ王の日高大介さんは、
その数分前に、プールで水中ウォークマンで、
聴いていた「ホンモノラジオ」
の第2回で東野幸治が偶然見た番組として
語られていた「脳ナレ」に出てくる、
ふたりのクイズ王のひとり、
その張本人に偶然にも出くわしたのだ。
(古舘伊知郎さんの研究をしているときにも、
この共時性が何度も合ったが、
単なる偶然以上のもの、
出会いの強磁性とも言えるのではないか)

文春・新潮が発売日前倒しということで、
早売り、ゲットしたのだが、
炎天下、歩くだけでここまで汗だくになるのか。

ドルフィンソング三木と阿佐ヶ谷へ移動

15時、ドルフィンソングの三木くんが迎えに。

アド街ック天国。

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彼のコンビ名の「ドルフィンソング」も、
フリッパーズ・ギター由来の曲名なので、
「辞退するべきではないか」と軽口を叩きながら、
歩いて阿佐谷ロフトへ到着。

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柳澤健さんが来訪。
Tシャツ、短パンの
その見てくれの若々しさに驚く。
とても61歳に思えないコンディションだ。

高須さんが「猫ひろしかと思った」
と言うほどのスリムマッチョだ。

文庫の新刊をいただく。
四方山話をしながら。

アサヤン16開演

18時5分前。
ドルフィンソングに新成人の長谷川かいま、
を率いて無法松の前説。

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アサヤンVOL・16

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開演。
と同時にジョニー小野、高須信行、
とボクがマイクを持って登場。

本日の2部構成を説明。

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一部が、45分にカットした、
    ニコニコ動画のノンフィクション作品上映。

2部が、トークショー。

映画『突撃せよ! 2016年の文春砲の裏側』上映。

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45分上映後、再び3人登場して、短く解説。
換気タイムへ。

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改めて、OP映像、
東野リン大好きな、AC/DCに乗せて登壇。

『砲撃 文春ナイト』を開幕。

今回は、人数を考えて司会がボク。
柳澤健さん、中村竜太郎さん、文春・目崎さん。

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まず『2016年の週刊文春』
を含め、柳澤健作品が、いかに面白いのか紹介。

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中村竜太郎さんの文春、特派20年歴も一々興味深い。
しかも、最近は顔出しされて、
すっかりカメラ慣れされている。

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もうひとりのゲストは文春・目崎さん。
ボクの本ではすっかりお馴染のキャラであり、
ボクとの付き合いも30年近い。
『メルマ旬報』では、
ボクを中心とした逸話を綴っている。

たぶん、ふたりきりでも2時間トークは確実に出来る。

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話がかなり出版社内部の専門的になるので、
高須さんは今回、受け身と裏回し役。

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週刊文春、文藝春秋廻りを話したところで、
7時40分、本日のメインイベンター東野幸治が、
大阪の仕事を終え、東京駅から直行の登壇。

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登壇からすぐにトップギア。
場の空気が一変する。

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ゴジラ襲来ほどのインパクト。

こんなに近くの距離感で共演するのは初めて。

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東西でレギュラー10本を誇る、
令和を代表するテレビ司会者の生声は、
まず声量が格段に違う。

ライブでもマイク要らずではなかろうか。

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付箋が貼り付けられた本を片手に
質問を矢継ぎ早に打ちながらも、
制空圏を自分に引き寄せるトーク。

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独擅場状態で、次々とテレビのオフレコ話をぶっ込む。
東野リンが、コードを下げているので、
皆、配信を忘れて楽屋トークレベルの暴露話に。

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皆、揃って大受け。

20時に客出し。

その後も東野幸治ショー。
紀州のドンファン話でピークに。

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あっという間に3時間経過、次回CMに。

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21時に、何時か実現したい、
東野幸治掘り下げ年表トークを予告して、
名残惜しくも終了。

皆で集合写真。

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2ショット写真も。

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楽屋で配信用の前振り。

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本番前は、マニアックな出版裏事情トークと
東野幸治のテレビど真ん中トーク、
その融合が難しいのでは、と危惧していたが、
あにはからんや、怒涛の東野幸治ショーだった。

ライブ後は・・・

しばし余韻に浸りつつ、次回の打ち合わせ。
解散後も、出番を触れなかったエル・カブキと食事。

何時もの帰り道。

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「いやー今日も面白かったなー!!」
余韻に浸りつつ、三木と話しながら何時の間にか就寝。

新番組スタート

「水道橋博士の異常な対談」がYoutubeのサブチャンネルでスタートしました。是非、ご覧ください。
第1回ゲスト「週刊文春」元編集長・新谷学氏
第2回ゲスト 作家・元東京都知事 猪瀬直樹氏
第3回ゲスト ジャーナリスト 田原総一朗氏
第4回ゲスト ラッパー ダースレイダー
https://is.gd/Eur24O

ライブ情報

■アサヤン
https://asayan.s-hakase.com
【7/21まで視聴可】アサヤンVol.14 青空 球児・好児「ゲロッパ!漫才道場」
【 7/27まで視聴可】アサヤンVol.15 近田春夫〜ジャニーズを語る 電撃的東京Part2 with マキタスポーツ&中込陽大(ゴメス)
【8/3まで視聴可】アサヤンVol.16 砲撃!!週刊文春ナイト!(柳澤健+東野幸治)
【受付中】アサヤンVol.17 上を向いて歩こう!!/下流芸人の逆襲!!
【受付中】アサヤンVol.18 [ 8.4 MANESHISAI ] 天才・松村邦洋vs遅れてきた天才・よしえつねお

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