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24年7月2日(火曜)7月6日に初主演ライブ開催の天才マルチアーティスト金剛さんの茨城県の実家で額装された絵画を回収。

9時起床。
アサイージュースで整える。

noteに日記を書いてアップする。

7月6日、
阿佐ヶ谷のクロチェットカフェ
『金剛夜叉』のライブに向けて下準備。

https://x.com/s_hakase/status/1807752158043107769

13時、
クライム・レビン症候群という
難病罹患者であり、
それ故に生活保護者でもある、
天才多重人格者で、
イケメン芸術家の金剛さん(25)。

今回のライブの主役だ。

そして(「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕(22)の二人が来宅。

ボクの新刊本である、
『本業2024』の献本作りを3人で手分けして。

5冊でも大荷物だ。

自家用車である日産のSAKURAちゃんに乗り込み、
若林凌駕の運転で茨木へ向かう。

車内は新会社名のアイデア会議。
当初予定していた「幻滅社」が幻になり、
一から考える。

今の3人の心境を考えれば、
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
そこから「虎の穴」が浮上する。
タイガース、寅年生まれ、寅さんシリーズ
もかぶり俄然、第一候補に。

我が家の50年に及び守り神も虎だ。

「虎の巻」書店も採用。

一方で7月、8月のライブのゲストを
次々と関係者に連絡していって
ダイナミックに決めていく。

これが2転3転しながら、
開催時間、1時間遅れで決まったのは嬉しい!!

道中、何度もノスタルジーに浸りながらも
金剛さんにとっては、
茨城は良き思い出のある場所ではないらしい。

金剛さんが収監されていた
病院を通り過ぎる。

EVに充電するために
巨大なショッピングモール
「ヨークタウン坂東」へ。

駐車場の片隅に、
充電ステーションはある。

充電ステーションは、
スマホで登録してクレカで支払い。
充電の間、広すぎる「ヨークタウン坂東」を巡る。

昼食は迷って迷って
家系ラーメンの「清六屋」坂東店へ。

つくば発祥の新家系として
名前は聞いているが初めて。
「六」は壱六の派生なのかも。

誰もお客さんがいない店内へ。

ワンオペで不安になるが……。

それぞれに注文を変えて4種類。

全部代わる代わるシェアしたが、
それぞれに強いパンチはないものの
美味い!!
味変でにんにく大量投入。

お腹いっぱいになった動けない。

TSUTAYA書店へ。
書店でも虎の本も売れている。

田舎町を通って、
金剛さんの青春時代へ、
タイムマシーンが進む。

周囲をぐるぐると廻りながら、
17時まで待って、
金剛さんが10代の頃、
過ごした実家近くの親戚が経営する
建設会社の資材置き場へ。

ここが金剛さんの
アトリエ&トレーニングルームであった様子。

そして、今は額装された日本画が保管されている。

庭の一角は、
金剛さんのなかの人格の一人である、
庭師が作った、
アロマテラピー用の香草が
各種、生い茂っている。

ゲロゲーロ!!

帰途、スーパー銭湯、
「御老公の湯」 境店へ。

ここもまた巨大な建造物であり、
ドン・キホーテの上階の大半を占める、
超巨大なスーパー銭湯だった。

人が誰もいない。

大衆演劇、じっくり見たかった。

フランス座の修行時代を思い出す。

お風呂を堪能したが、泊まりたくなる。

昼間の充電はなぜか、充電しきれておらず、
再び充電所へ戻る。

水道橋博士DJで
夜の高速をぶっ飛ばす。

ボクのドライブで一番好きな曲。絶唱。

鷺宮のBAR『猫の目時計』で、
『本業2024』を一時回収。

大量の絵を預かってもらうために、
BAR高円寺『UNKO』へ。

隣の貝料理「あぶさん」の御一行と話する。

帰宅。駐車の間、
SAKURAの室内清掃作業及び、
「レレレのレおじさん」
活動をやっていて細君に叱られる。
「トホホのホ……」

明日は歯医者とライブのリハーサル。

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