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24年4月23日(火曜)新宿バルト9へ自転車で『オッペンハイマー』3時間。ひとり鑑賞。帰途、雨降り。『松本人志』本、やっと出たね。『本業 2024』のデザインを巡って。

6時50分起床。
テレビが消えていた。

飲み干して整える。

ゴミ出し。段ボールの日。すっきりする。

noteに日記を書いてあげる。
久々に早起きが出来たので、
8時台にアップが間に合う。

皆さんの通勤通学の慰みになるべく
書いているという設定。

「ヤクルトおねぇさん」来宅。

「若様って宮古出身なんだって、
私の旦那と一緒よ」って。

町山智浩さんとZOOMトーク。

自宅のお庭からで、とても快適そう。
ZOOMの画面が横並列で並ぶことを
初めて教えて貰う。(今頃!)

原田専門家の台湾土産、
「科学麺」
辛味強くて、チャプチェ(春雨)みたいな食感だった。

今日の映画鑑賞の予習、
仕上げに『オッペンハイマー』解釈動画を聞きまくる。

既に10時間以上を聞いている。
大島育宙くんだけで何時間、話しているのだろう。

アシスト付き自転車で新宿に向かうが、
乗輪中も解釈動画を聞きまくる。

『新宿バルト9』の13時5分から予約したが、
何故か、パンテオンの前の駐輪スペースに停めてしまう。

パンテオンの隣の『無印用品』店内でキリン捕獲。

回り回って、バルト9へ。
パンフを買うのと
飴を忘れたのでお水のペットボトルを買うのに
登ったり降りたり、一悶着。
ストレスフルに。

オッペンハイマーの3時間は余裕だった。
終始面白いし、音楽も良い。
予習が効いた。

帰途、末広亭前を通る、寄席でもいこうかな。
しかし、これだけのメンバーが
一同に介してるわけではなかった。

阿佐ヶ谷の航海屋は、愛好していたボクに
惜しまれながら閉店してしまった。

残るは、この新宿3丁目。
そして、池袋にもあったはず。

多種多様なバリエーションと、
複雑な注文方法を誇るが、
シンプルにラーメンに海苔トッピングで。

かつてはラーメン戦争で取材殺到の時期もあり。

しかし、今日は、お店にボクひとりだった。
航海先立たず——。
この激戦区で、難破や沈没しなかっただけでも
たいしたもんだ。

帰途、かなり雨が降っている。
雨中のアイドルライブ。
誰だか知らないけど、かなり見ていた。

以前に、早稲田通りで、
雨でアスファルトが滑りやすくなり、
豪快に横転してしまったので、
全神経を集中して安全運転を心がける。

帰宅後、『本業 2024』の最終作業。
表紙デザインに関して、齟齬が生まれる。
社長、ボク、デザイナーの原田専門家、
それぞれが違う絵を見ていた。

こちらではなく、

↓  こちらであることが、
   社長の認識だった。

ここの帯に、
書評される人の名前が羅列されるデザイン案jは、
オリジナルと同じくキープデザインだ。

ここに殿の帯文を加える。

文章でデザインを伝えるのは難しが、
単行本の出版の最後に難産になるのは、
何時ものことだ。

最後の一踏ん張り。
みんな一緒に頑張ろう!!!

宝島社の「松本人志論」本。
ボクも1万4千字も論文を書いたものが、
ついに上梓。

やっと出たね!!
ボクとてれびのスキマくん以外は、
皆、インタビュー原稿だった。

それにしても、
皆さん、趣旨は同じくしていて、
いかに松本人志が空前絶後の天才芸人であり、
その現役感が現在進行系であることに
誰もが言及している。
お笑い論は、
インタレスティングなのが、よく分かる本。

出来れば、論稿を重ねて、
単著でも出したいくらい、まだまだ論点がある。

『文業 2024』を書き進め、20万字を突破。
これで50万字を2週間で書いている。
ちょっとオーバーワークなのは間違いない。

東MAXとのライブ会が、
ハカセ会の限定に入る。
プレミア公開で、
「こんなに素晴らしい出来なのか!」
との声が寄せられる。
高田先生にも褒められた。

とにかく、この会は
ちゃんとライブの配信販売が
宣伝できていなかった。
アフタートークに至っては全然無しだった。
(あんなに面白く貴重は発掘VTRなのに)

こういうことになるのなら、
パンディット以外でも
やるべきなのかもしれない。

さすがに過労気味だ。
気分転換にツイキャスで洋楽カラオケ。

25時には就寝。

明日は、第一回の水道橋映像研究会の会合。

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