21/5/10 『アサヤン』VOL・7 開催。寺門ジモン一代記でジモン爆発!!(写真多数)
悪童日記 2020年5月10日(月曜日)
忖度なしでかなり斬り込む
5時半起床。
昨日の日記を書く。
タイトルは
『母の日はママの日とジモン自答』
7時、食卓へ。
システマチックで、
ママのお弁当が、作られていく。
作業が手早く、しばらく見とれていた。
本日はサンドイッチの日。
ボクは最近お気に入りの、
アサイーヨーグルトですます。
今日のライブに向けて、寺門ジモンさんの資料詰め込み。
ライングループに共有して書き込んでいく。
サンデー毎日が発売日に。
ボクは初めてこの雑誌に原稿を寄稿している。
忖度なしでかなり斬り込んでいるので、
是非、読んでほしいものだ。
アサヤンのチラシが届く
発注していてたチラシ3千枚が到着。
ずしりという重み。
これからは散歩&ポスティングだ。
高円寺小杉湯へ。
5時。
TAPの後輩芸人
ドルフィンソング・三木くん来宅。
阿佐ヶ谷へ向かう前に
高円寺小杉湯へ。
途中、我らが道祖神にご挨拶。
銭湯、文字通りの一番風呂。
シャッターが開く瞬間。
昼から銭湯の気持ちの良さ。
ドルフィン三木くんが
ノーリアクション熱湯、水風呂技、
既にボクより高レベルで会得していた。
出来るようでなかなか出来ない技だ。
気分がよく、昨晩の焼き肉屋の話をしながら、
「このままライブ行かずに、
飲みに行っちゃうか」
などどヨタを飛ばしながらも、
遠回りしつつ、浅草ロフト着。
すぐに今回の会場プレゼント。
寺門ジモン年表の右隅部分に
サインを入れる作業。
こういうサービスは、
記念になって良い。
寺門さん既に楽屋入り。
恒例の下調べを終えているのだろう。
リハーサル時から、次々とダメ出しの連続。
若手芸人は叱られっぱなし。
楽屋の差し入れに対して
「これ全部発がん性物質だからね」
には爆笑した。
ジョニー小野は楽屋での無作法に
直接「歳は何歳だ?」
「今、叱られなかったら一生そのままだぞ!」
とガチ説教された。
それを見ながらボクや高須さんは受けまくる。
寺門さんのYouTubeのスタッフが、
業界有名人で驚く。
アサヤンVol.7スタート
18時1分前開始。
今回から前説を付けた。
そのトップバッターは、
TAP所属19歳漫才師のガラパゴス。
19歳にしてはレベルが高い。
是非、人気が出て欲しい!!
OP映像はSHOGUNGのデビュー曲『男たちのメロディ』
と共に懐かしの寺門さんが次々と登場。
♪走り出したら、何か答えがでるだろなんて
俺もあてにしてないさ。
男だったら、流れ弾のひとつやふたつ
刺さっている。
OPの映像、原田専門家の凝りに凝った編集。
これだけでも、アサヤンの配信は全部揃えてもらいたい。
と思う。
そして本日のメインゲスト・寺門ジモン登場。
普段着と言いながら、面倒くさいガチ衣装。
自分で脱げないなら着なければ良いのに(笑)
元アサヤンチーフディレクター高須さんは、
「お笑いウルトラクイズ」
では、ダチョウ倶楽部担当でもあった。
懐かしの対面。
「聞いてないよ」誕生秘話あり。
寺門さん、後輩の無法松にはすぐにダメ出し。
高須さんも現場に居た、
お笑いウルトラクイズのバクダン背負シーン。
このシーン以来、ダチョウがたけしさんにハマる。
舞台裏解説に熱が籠もる。
寺門さん、一々表情が良い。
想い出話、議論は白熱。
寺門さん、司会の社長芸人・ジョニーには冷たく返す。
しかし、ボクも受けっぱなしだ。
とにかく、一々うるさいほどに返しを入れる寺門さん。
なんでかんでんの社長に似ている寺門さん。
何度も見つめ合って話す。
9歳まで、鉄棒にコウモリのように足でぶら下がれた、
という胡散臭いエピソード後、
何時もの足でグーが出来るポーズも出し惜しみなく。
ジョニー小野も大受け。
危機管理のための常備品を紹介。
台本の半分も進まず、前半終了。換気タイムへ。
CMコーナーは、ドルフィンソング・三木も登壇。
後半はダチョウ倶楽部の音楽活動へ。
大名曲「ダチョウダンス」と共に寺門さん再登場。
吉井和哉の曲「MASAーYUME」にダチョウ登場。
これが実に良い曲。
続いて、ケツメイシのMVにも。
昔のモンタージュもあって見入ってしまう。
長く続けているお笑い芸人だけが持つ哀愁。
そして、本人、作詞作曲、ネイチャー・ジモンの
「ナイスネーチャー」に至ると
もはや宗教ソングで笑うしかない。
歌コーナーは思いの外、盛り上がった。
その後もジモン劇場は続く。
個人的にはヨガを極めて、チンコの鈴口から
水を吸おうとしていたエピソード。
女祈祷師に股間にとぐろを巻いた竜がいる
エピソード、何回、聞いても面白い。
高須さんはニコニコの演出家顔。
中に入れないで苛立つ無法松。
そして、必死にくらいつくエル・カブキ上田。
はなれ三人衆もジモンワールドに巻き込まれていく。
ジモン劇場は続く。
寺門さんの監督作品紹介のとき、
「俺が日本で一番映画を見ている」
と断言したところがツボだったなー。
一旦、20時で会場の客出し。
さらに延長線へ。
用意していた年表はほとんど使えず。
漫画『ネイチャージモン』はコロナ禍を予言していた。
表情が千変万化。
伝説のお笑いウルトラクイズ
バスアップダウンクイズの紹介へ。
これは貴重な映像で、
令和では、最初で最後の全編公開になるだろう。
40分超過で終了。
皆で記念写真。
ジモンさんと二人で一枚。
同じ歳の盟友。
1986年に出会って、
芸能界でここまで生き残れた。
♪俺とオマエはまるで懐かしい友達さ。
(ライブの写真@TOMOMI NAKAYAMA)
とにかく寺門無双のライブの高揚感ありありで
皆、帰途につく。
高円寺グループは歩いて帰る。
途中、吉江さんが即興で路上音楽家とセッション。
実にイイものを見た感。
夜のアド街ック天国。
実に良き一日だった。
どうせ一度の人生さ。
運が悪けりゃ死ぬだけさ。
12時には就寝。
昨日のアサヤンは5月24日までノーカットで見られます!
https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/72285
▼アサヤン公式HP
https://asayan.s-hakase.com/
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