【はかせ日記】22/2/8 大槻ケンヂを大研究。渋谷バンダリズム。博士の異常なYouTubeゲスト大槻ケンヂ篇収録。

博士の悪童日記　２０２２年２月８日（火曜日）

５時起床。
RIDE ON TIME。

起床と共に、塗り込む。
ひりひり感もなくなった。
肌に馴染む。

排便。早くも通常に、
血便もなし。

モーニング。

お弁当の残りを配置。
一日ぶりだが、BALMUDAで焼いたトースト、
美味しい。

博士の異常な日常　
第１７回。「大腸内視鏡検査の結果が……」を投稿。

朝からひたすら昔のテレビ・ラジオを見直す。
水道橋博士の８０年代男。

ビートニクラジオ『街で一番の男』

大槻ケンヂに関する記事を読み込んでいく。

３０年ぶりに読み返したのは、
「みんな悩んで大きくなった」
昔は、１Pだけで、
ここまで語り倒していたのだ。

バンド系の活動も現在３バンドを掛け持ちだ。
大槻ケンヂの音楽家の部分を
敬意を持って見つめる。

１１時、はっとり歯科へ。
抜けた奥歯のインプラントははめてもらうが、
短期間に何度目か。
流石に「もっとしっかり止めてよ」と。

本屋で『本の雑誌』『カミの爆弾』などなど、
渋目の雑誌を買いまくり。
『本の雑誌』には、西村賢太の日記も、
大槻ケンヂの書評連載も掲載されている。

ランチ。味変、加えて。

これも美味い。大量買いしよう。

１５時４５分、
まだまだプロファイリング続けたたいが、
タイムリミット。

高円寺駅待ち合わせ。
相沢くんと。

駅にいると思わず撮り鉄になってしまう。
森田芳光映画の魔法だ。

何時か、ホームから転落しそうな気がする。

渋谷駅でたけしさんの講談社！？
のポスター。
フライデー襲撃事件から３５年。
時代は変わっていくのだ。

渋谷バンダリズムへ。

博士の異常なYouTube。

ゲスト大槻ケンヂ。
来場するなり、トークが始まる。
お互いのツイキャスの感想から。

３５年分の思い出話がある。
芸能界で最初に見つけた、
互いのサブカルの友だった。

雑談から始まり、雑談に終わる。
それでも時を経て、
腹を割って話せるようになった。

途中、何度も抱きしめたくなる。
知っていたよ。
「ボクがキミを知っている」
と。

お互いにアカデミー賞より、
受賞が難しいと言われる、
「みうらじゅん賞」受賞者なのだ。

２時間廻して、そろそろ本題へ。
というところでタイムアップになった。

お互いのLINE交換して散会。
名残惜しい。
これからは本当に近い距離の
心の友になっていけたらいいな。

渋谷駅前の大盛堂へ。

ワンコーナー
『藝人春秋』シリーズで展開中。

カリスマ書店員・山本さんと
新刊情報交換。

相沢くんと電車で帰途、中野で下車。
前から気になっていた、
一軒家の焼肉店『たれ山』へ。

大量の資料読みからの開放、
そして収録の充実から、
ハイボール一杯目から美味い！！

希少部位やホルモンも何を食べても美味しいのだが、
最後のテールスープに殺られた。

隣に座ったアフリカ人のトークが気になって仕方なかったが、
最後に挨拶する。
トーゴからの観光客だった。

中野から高円寺まで、相沢くんと二人歩き。
サブカルミステリーについて。
多くの人にはどうでも良い問題だ。
ニッチな話題をニッチで終わらせない、
芸能史そのものに興味があり、
特に風評だけではなく
事実を残すことにこだわりがある、
『メルマ旬報』の仲間たちと共に、
どういう風に後世に残していくか。

帰宅後、飲みながらのツイキャス。
今日は、青春歌年間。
８１年ベスト３０の上巻をかけながら。

途中からＤＶＤが不具合に。
でも、ツイキャスは楽しい。
値落ちすること無く終了。

１１時１５分に配信。

配信確認してから１２時には就寝。
明日は、見に行くか行かないか迷っているものがある。
とにかく原稿は仕上げろ！

夜は、テレテレビジョン。
若手は集まるかしら？