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2024年1月21日(日曜)★真打ち昇進披露「錦笑亭満堂」満堂フェスin日本武道館へ。原田専門家&高野政所と一緒に。錚々たるお笑いスター集結の大興行。そして、その裏でボクは新病名「『芝浜』型強迫神経症」を襲名。

3時5分起床。

そのまま机で何度も
二度寝、三度寝。

結局、完全起床したのは
6時半だった。

連日、寝不足だ。

毎朝のルーティンを飲み干す。

そして、キレの良い快便。
気持ち良し。

日記を書いてアップする。

こんな土砂降りなのに、
次男はサッカーの試合が
決行されるらしい。
「気をつけて!」と見送る。

10時より、
我らが青柳拓監督がラジオに生出演だ。
しかもJーWAVE。
大丈夫か?
山梨の自転車野郎が六本木ヒルズに行って?

パーソナリティは、
『メルマ旬報』の執筆者でもある、
小川紗良さん。

本棚のコーナーで紹介された、
青柳監督の本棚。興味深い。

https://x.com/otogisyrupz/status/1748898174465605913?s=20

青柳くんが、次回作として準備中なのが、
アリマンマストンビルについて。
偶然にも、ボクもたけしさんと
ロケで行ったことがある。


無事、新作「フジヤマコットントン」
の紹介もできたよう。

小川さんは、あの若さで、
地方を舞台にした
ノンフィクションも劇映画も
撮っている監督さん(しかも上出来!!)なので、
ふたりは共通項も多いはず。

お昼、完全に蕎麦が平気になった。
アレルギーを克服している。

相変わらず、美味いよ!!
このシリーズは。日清さん。

12時から、ハカセ会のYouTube生配信。

押入れから出てきたファイルの発掘開封動画。
10年前単行本化された
『藝人春秋』の当時の反響、
書評の朗読など。
過去一の書評が出た本なのだ。

最後は『カリオストロの城』ごっこ。

13時、原田専門家が来宅。

今日は、原田専門家に誘われたのだ。
「武道館行きませんか?」と。

落語家の真打ち披露講演だが、
面識のない方だったので、
(調べてみたら、
2005年に一度番組共演していた)
遠慮していたのだが、
客演するメンバーを見て、
「是非これは見たい!」 
に変わった。

錚々たる東京漫才の重鎮。
なにしろ、そこに、今、話題の
スピードワゴンまで入っていたのだ。

外の雨模様を最終確認。
自転車で武道館へ行くのは断念。

玄関先でママから、
「今日は財布を忘れないようにね!」
と言われて外出。

電車を乗り継ぎ、武道館を目指す。

Suicaを財布から出し入れするのに
無くさないようにと
意識する。
何か「落としてしまう」予感が、
「落とす」という暗示になっているような。
変な感覚が今、思い出せばあったのだ。

「あんまり死ぬの怖がっていると、
死にたくなる!」
というセリフでお馴染みの「ソナチネ」病みたいな。

原田くんと話。
道中、先日の『福しん』のニラ蕎麦続き、
ランジャタイがラジオで『日高屋』の、
味噌チゲラーメンが美味すぎるって話をしていた、
と報告。

https://miyearnzzlabo.com/archives/108683

高田馬場駅で途中下車。

駅の外へ出て、
ボクは御洒落なパン屋さんへ。

一口で食べやすいパンを数十個、
見つくろっててもらって
楽屋の差し入れにする。

差し入れの袋にボクの名刺を貼る。
そのとき、確かに財布を手元に置いた
記憶がある。

原田くんは、酒屋さんへ向かう。
満堂師匠が酒好きらしい。

ふたり合流して、
東西線に乗って、
九段下駅を出たところで、
偶然にもさっき話たばかりの「日高屋」を発見。

一杯食べていくかという気持ちで、
財布を探したところ、
何処にもない!!

カバンの全てを探しても、
財布が無い。

流石の、原田くんも呆れている。
いったい、原田くんの前で何度、
この失態が繰り返されているだろう。

ママに電話をして
財布に入れた、忘れ物トラッカーの「AirTag」
で財布の位置を確認。
高田馬場にあるらしい。

原田くんが高田馬場交番へ電話。
遺失届を口頭で。

そしてすぐに交番から折り返し電話。

10分後には財布は
交番に届けられていたのだ。

とにかく一安心なのだが、
原田くんが、
「これは一種の病気ですよ。
認知症とは別物ですね。
『落としてはいけない!』
がフリになっています。
ダチョウ倶楽部の『押すな、押すな!』的な、
結果として最悪な行動を誘発してしまっている。
ちゃんと病名を付けましょうと」と。

とりあえず帰り道に交番に行きます、
と約束して、武道館へ。

末高吐夢から三遊亭とむ改め
錦笑亭満堂フェスin武道館。

落語家による、日本武道館での独演会は、
1997年10月11日の春風亭小朝の独演会以来、
2人目(錦笑亭満堂を命名したのは小朝)。
日本武道館での落語会としては、
2019年2月25日の「らくごカフェ 10周年記念落語会」以来、
約5年ぶりとなる。(オリコンニュース)

正面前で高野政所(プロハンバーガー)さんも合流。

実は、この3人は2月18日に
共に1日中ライブをやるメンバーでもあるのだ。

そのライブの打ち合わせも兼ねて3人で
集結したのだ。

そもそも、何故、この武道館公演に伝手があるのか。

もともと原田専門家と満堂が、
もともと仲良しで、
今回の真打ちとともに芸名が変わる際の、
亭紋をデザイン、作成したという関係だ。

なにしろ、ボクは満堂との面識が
ほとんどなかったので、
当初誘われても、行く気はなかったが、
客演のメンバーの豪華さを見て、
特に「スピードワゴン」と書いてあったひにゃあ
「そりゃあ行くでしょ!」になったわけだ。

関係者入り口の行列で
マッハスピード豪速球
ガン太くん一行と遭遇。

今、計画中のライブの日程調整しながら。

2階席に向かいながら、
階段先で、ハチミツ二郎の兄と遭遇。

丁寧に挨拶されて、立ち話。
「さぞや体調不良はご心配でしょう」と。

ハチミツ二郎は倉敷出身なので、
お兄さんも同郷なのだ。

ここのところの二郎の体調不良の連続は、
身内は気が気でないだろうと思うのだが、
ま、これはボクが言えた柄ではないのだが。

ステージには高座が組まれ、
その下には、原田くんデザインの
「きん」の家紋が
くっくりと映っている。

そもそもボクは事前知識のなかった、
錦笑亭満堂の経歴をさらう。

wikipediaの情報を足しておくと-------------------。

錦笑亭 満堂(きんしょうてい まんどう、1983年12月31日 - )は、
日本の落語家、俳優、元お笑い芸人(ピン芸人)、実業家である。
別名義・旧芸名・本名は末高 斗夢(すえたか とむ)。

五代目円楽一門会、エイベックス・マネジメントの所属で、
個人事務所の株式会社プロダクション末高の代表取締役である。

東京都新宿区西早稲田出身、
明治学院東村山高等学校卒業、
亜細亜大学中退。

来歴
実家は東京都板橋区常盤台の『末高歯科医院』。
母親はピアノ講師・洗足学園音楽大学元講師の末高明美。

1999年2月、お笑い芸人「末高斗夢」でデビュー
(ホリプロコム所属、2011年9月14日まで)。

2011年8月、落語家の三遊亭好楽に入門し
「三遊亭こうもり」として活動していくことを発表。

2013年2月、R-1ぐらんぷり決勝進出。
東京の落語家、前座としては初の決勝進出。

2014年4月、伊勢神宮 外宮せんぐう館において
落語家初の奉納落語を行った。

2014年9月、二つ目昇進および高座名を
「三遊亭とむ」に改名。
出囃子は『石段』。

2015年11月11日、一般女性と結婚。

2016年5月28日、ヒルトン東京で挙式・披露宴を行った。

2017年10月31日、第一子となる男児が誕生し、
エイベックス・マネジメントの所属になったことを合わせて発表した。

2021年3月12日、第二子の女児が誕生。

2021年5月24日、株式会社プロダクション末高を設立し、
代表取締役に就任した。

2022年1月15日、D1だじゃれグランプリ加須オープン優勝。

2022年12月6日、翌2023年7月1日に真打に昇進。
高座名を「錦笑亭満堂きんしょうていまんどう」に改める事と、
2024年1月21日に日本武道館で
真打昇進披露興行を行う事を発表した。

真打昇進に際し高座名を考案したのは春風亭小朝で
「満員の観客を最高の笑いで包む人」という意味が込められている。

6月18日、椿山荘で昇進披露パーティーが開催され、
演芸関係者・タレント・各企業の重役など
600人以上の来賓が門出を祝った。

司会は福島暢啓と田口万莉。

真打昇進初日の7月1日から同月10日までお江戸両国亭での
「円楽一門両国寄席」(定席興行)は
真打昇進披露の特別興行として、
全日主任を務めるほか、
師匠好楽を始めとした
円楽一門会のみならず
他協会の落語家・タレントが日替わりゲストとして
出演、大入り満員となった。

とにかく、
芸人仲間のなかでは、モテまくりの修行時代、
稀代の「ひとたらし」であるとは知られている。
(じっかり話たことはないのだが……)


新宿カーボーイの前説あり。

彼らの演芸は昔から大好き。
洋七師匠の坊やをつとめていたので、
以前は、毎週、MXテレビで
カネキヨくんには会っていた。

司会者登場。

福島 暢啓(MBSアナウンサー)
田口万莉

福島さんは、古舘伊知郎さんなどが
俄然、注目している、
アナウンサー界に久々に現れた逸材と言われている。

この機会に生で見れるのは僥倖だが、
とにかく、一度も噛む、つまる、淀むことがない。
アナウンス能力が超一流なのだ。

国歌斉唱でウエンツ瑛士が登場。

贅沢な使い方だった。


満堂の登場、最初の出し物の前に、
『VIVANT』のパロディ寸劇のVTR。

満堂がまだ武道館に辿り着いていない
という設定なのだが、
さっき、ウエンツが
「リハーサルの満堂の様子」
を話たばかりで
すっかり設定の辻褄が合わなくなっていて……。
……うーん。惜しい。

錦笑亭満堂

最初の高座は師匠・好楽との関係を語った後、
新作落語風「寿限無」。
DJ、ラップ、ダンサーが現れるて、
エンタメとの融合がはかられる。

チェキッ娘

中学時代に満堂が大ファンだった、
チェキッ娘が登場。

会場には、このチェキッ娘、
再結成目当てのファンも多いようだった。

2曲を披露する。

ボクは原田くんは世代が違うので、
「何のことやら?」 だった。

お笑いコーナーへ。

上場軍団。

ボクは初見。

しかし、ひとりは喋り、
ひとりはギターを持っての、
音楽掛け合い。

完璧な前説芸で、
大いに会場もボクも受ける。
綿棒からの変顔のくだりなど最高だ!!

ヤングタウン

満堂&福島アナのコンビ。

いまどき、
田中角栄のネタなど古すぎるのだが、
マニアック。

話芸としては、それがちょうど良く、
掛け合いに淀みなく、大いに受けた。

ボクも演説ネタはやりたい。
(元政治家だけに)

タイムマシン3号。

テレビでも営業でもスベっているのを
見たことがない。
ボクは偶然、地元に帰っている時に、
スーパーでの営業ネタをじっくり見たが、
その出来の良さに感心した覚えがある。

とにかく面白い。
どんな言葉も太らせるネタ。鉄板。

ゆってぃ

タイムマシン3号の後は、
出にくいと思ったが、
これがどうして。
すべり芸ですら、
あの武道館でスベると
壮大な空振りが受けるのだ。

終始客席の反応が、
「ざわざわ」で、
そのざわざわを上手に弄っていた。
客席も本人も満足の
ワカチコワカチコ。

ナイツ

漫才横綱相撲。
安心安全大受けのグルーブ感が続く。
理想的な受け方だ。

何度同じネタを見ても面白い。

井戸田潤

スピードワゴンでもなく、
ハンバーグ師匠の表記でもなく、
ひとりで登場。

すると会場から万雷の拍手がしばし鳴り止まず。
「泣きそうになるよ」
と一言、井戸田くん。

年末年始の様子を漫談風に語るが、
合間合間に客席から「ハンバーグ!」の声援。
それに「ハンバーグ!!」で一々返していく。

哀切もあるし、観客との双方向のエールの応酬もある、
これは本人も観客にも
生涯忘れがたい舞台だろう。

最後は、本物のハンバーグ師匠に着替える。

フィブラスラップの音が、
広い武道館に残響音として残り、
味わい深いものになっていた。

「最後に今日はひとりでやりましたが、
何時かスピードワゴンで皆様の前でネタが出来ることを
自分でも祈っています」と締めた。

今日、武道館へ来た人は、
誰もが何時かはスピードワゴンを
見たくなっているだろう。

ボクも高野政所さんも不祥事から
復帰してきた経験があるから、
このライブには心が揺るがされた。

何度も書いているが、
松本人志さんだって、
テレビ界の復帰は難しくても、
木戸銭を貰うスタイル
=見たい人が見たい芸人を
金を払ってみるのは、
何一つ問題はないのだから。

テレビタレント引退と芸人引退は、
まったく地続きではないのだ。


紅しょうが。

紅一点。Wを制した漫才コンビ。
満堂との関係性は見えなかったが。
手抜きなしの肉弾熱演。
熊本プロレスの
「また聞いてー!」の最後の台詞、
また聞きたくなる。

東京ダイナマイト


二郎は杖をついて登場。
ずいぶんと痩せた印象。
体調が心配になる。

冒頭から今日のみの時事ネタの連発。
松本事件にも触れて、ちゃんと受ける。

実に攻めている。

後半は、往年の鉄板ケンカネタ。
吉本の劇場のトリをとる貫禄に満ちている。

演芸コーナーが終了。

演歌の司会者、
西寄ヒガーシさんが登場。

クリス・ハートを紹介。
2曲を歌う。

一部終了。

15分の休憩。

https://x.com/haradasenmonka/status/1748992050262118436?s=20

休憩の間、南部虎弾さんの訃報を知る。

休憩時間、合間に出てきた、
同期芸人・できたくん(はっぽう)
発砲スチロール芸が見事。
紙切りの進化版とでも言うのだろうか。

第二部-------------------。

真打ち昇進披露口上。

ここだけカメラ撮影が許可される。

三遊亭王楽司会。
三遊亭好楽
立川寸止
笑福亭べ瓶

が、横に並ぶ。(もっと長く欲しかったところ)
王楽さんの流暢な美しい式次第後は、各々のボケ合戦。

好楽師匠の推選の弁、
伝統と様式の厳かさななのだろうか、
会場は荘厳な雰囲気で心からの大拍手が、
鳴り止まずという感動的なシーンだった。

多幸感溢れる並び。

こういうシーンが人生の節目に、
必ず訪れる、
落語家が羨ましくなる。

第二部の歌謡お笑いショー。

DJ KOO

初めて『本業』がみることが出来た。
アンセムの連続で会場を乗せまくる。

AMAMIYA

「〇〇はじめました〜」の変形版だが、
満堂をステージに呼び出し、
その横で、逸話連発、説教調あり、
そして涙の想い出話、乱れ打ちで迫力満点、
会場一体、大受けステージに。

とにかく声量がすごい。

ピコ太郎

ピコ太郎の日本武道館公演を
末っ子と見に行ったことを思い出す。

今日も「アレ」一曲を歌うだけなのだが、
そこに向けて、数々のくすぐりを入れていて、
繋ぐ、繋ぐ、くだらない、面白い!!

サンドウイッチマン

19時入りの仕事があるのに、
19時に、まだこのステージにいる
というのはどういうこと?
というツカミから。

王道最高峰なので、
どういうスローペースの入口からでも
本ネタに持っていける。

本ネタは、犬の散歩ネタへ。
当然ながら、ずっと大受け。

満堂の最後のネタは『芝浜』

興行が4時間を越えて、
途中で帰ろうかと思ったのだが、
最後のネタが、なんと「芝浜」と聞いて、
あまりにも運命的な展開に鳥肌が立った。

だって、今、まさに財布を落として、
警察に預かってもらっている状況なのだ。

『藝人春秋②』はタモリさんの財布を偶然拾う話から、
最終章の談志と泰葉の『芝浜』が一連の伏線回収だった。
それ以来、財布を落とすが必ず出てくるという日常が何度も続いた。
もともと、財布は落とさないタイプなのに。
前の財布は20年落とさなかった。

しかし、このところ立て続けだ。
財布を落として免許証の再交付に出かけた先で、
免許センターに落とした。

しかし、先日も3ヶ月ぶりに紛失した、その財布が出てきた。

そんな時、何時も何故か原田専門家が一緒に居たのだ。

「芝浜」を聞いていて、
夢か現か、
財布を落とした魚屋の気持ちすら、
自作自演にすら思えてくる。

江戸の風が吹くなか、
東京出身の満堂の口調は
ネイティブな江戸っ子だった。

そして、最後の
「よそう、夢になるといけねぇ!」
と決めた。

追い出し太鼓が鳴るなか、
原田専門家に
「オレの病名は付いたよ、
『芝浜』だ!!」

財布紛失強迫神経症=「芝浜」だ。

「なるほど」と原田くん。
「あの魚屋も自作自演の線も確かにありえますね」と。

武道館を出たところの『日高屋』へ。
3人で入る。

お目当ての期間限定、
ランジャタイが愛する、
チゲ味噌ラーメン。

バクダン炒め

3種のつまみ

確かに美味かった!!

一昨日の日記に書いた、
「日高屋」ははまらなかったは撤回しよう。

3人でライブを振り返るトークは楽しい。
他の席もほとんどの人が、武道館帰りだ。

政所さんと分かれて、
九段下駅で乗り込んだ電車が逆方向だった。

一駅で引き返す。

高田馬場駅で下車。
そして交番へ出頭。

お巡りさんもボクの正体は割れているので、
半分笑っている。

遺失届をしっかり書いて、
今日の昼紛失した、財布が戻ってくる。

電車を乗り継ぎ、帰宅。

22時から、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
この財布紛失事件=芝浜症候群の顛末をお話する。
あまりの頻度に「落としすぎだ!」
と怒りだす会員も。

しかし、何が驚いたって言って、
今日の一連のボクの様子を傍らで、
写真日記として撮っていた、
原田専門家の携帯カバーは……

『芝浜』のデザインだったのだ!!!

一連の出来事の全ては、
原田専門家の手の平の上で起きている。
こられも全て原田宇宙のなかの
些細な出来事なのかもしれない……。

25時くらいに就寝。
明日こそ、24日の前田日明生誕祭の台本を完成させるのだ。


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