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【はかせ日記】22/6/8 衆議院会館で伊賀大介チームとポスター撮影。菅義偉元総理に遭遇。国会前でもゲリラ撮影。帰宅後の何時ものルーティンを一通り。

博士の悪童日記 2022年6月8日(水曜)



6時起床したがのが二度寝。

疲れているのかもな。

戦争反対!
スラップ訴訟反対!!
インボイス反対!!

8時からYouTubeで、
「博士の愛した遊説」

30分だけで切り上げる。

「今日のは良かった!」
とママ。

段々と上手くなっていくはず。

ヤマモト秘書、
つづいて、
原田専門家が来宅。

荷造りして出発。

訴状を持ち歩いているので、
ボクが持つのも大荷物だ。

今日はヤマモト秘書が
夕方に離脱するので、
クルマ移動を諦めて、
電車移動にする。

アド街ック天国。

今日は、マスクもれいわカラーにした。

ふたりの援軍。

とても永田町に行く人に見えない(笑)

高円寺駅ホームで
「撮り鉄」に夢中の様子を撮られる。

このホームに
カーブを描いてインする
瞬間がたまらない 。

乗り換え。

この赤い車両も可愛い!

原田くんの提案で
電車移動の際は、
車内は前リュックに。

荷物が赤子の如く愛おしくなる。

国会前駅に到着。
無機質な通路。

議員会館前で、
「博士の異常な対談」
の近藤ディレクターと
待ち合わせ。

衆議院会館内の一室が
撮影スタジオに。

フォトグラファー神藤剛さん。
ヘアメイク川島さん。

原田くんの
仮のメインビジュアル案。

伊賀君がネクタイとスーツを合わせた、
最初のラフ画一枚から
どよめきが起こる。


メイクもお任せ。

髪は降ろさず、
分け目を作る。

待ち時間に、
西寺郷太くんの
先日のデビットボーイリスペクトの
素晴らしさや、
佐野元春との遭遇の話、
などなどしていたら、
神藤カメラマンが、
「ボク3日後に佐野元春さん撮影します!!」
と。

偶然は続く。

短時間で写真スタジオが
一室に再現される。

背景、照明のセッティング。

着替えは結局一回のみで。

眼鏡は反射を避けて、
グラスだけ取り出し、
フレームだけで。

10個用意したが、
メイン一本の黒縁に決定。

信頼感ある一枚。

「ズボンが寄れて、
素肌が見えるのはカッコ悪いから
ハイソックスを履いて下さい」

なるほど。

『アサ秘ジャーナル』の時にも、
毎回、それを思った。

自分でも別人のよう。

アクションは
言われるまま何パターンも。


エイブラハム・リンカーンの彫像も。

外へ出て、参議院側から、
国会議事堂へ。

皆で歩いて移動。


青信号の合間に。

アビーロードから欽ちゃんまで。


はとバスに手をふる。

どこへ紛れ込んでも、
何食わぬ顔の原田専門家。

議員会館への帰途、
一昨日、会ったばかりの
SPA誌の記者と遭遇。

あまりにも奇遇すぎるだろう。

更に議員会館へ戻ると、
1Fのエレベーター乗り場。
左右の右側の方に菅義偉さんが……。
後ろには秘書と二人で。

最初にボクだけ気が付く。

「出会いに照れない」
が心情で、
必ず声を変えていたのに……。

見逃してしまった。

残念だ。

パンケーキの映画の話
をしたかった。

撮影。オールアップ。

半日一緒に居ただけなのに
名残惜しい。
皆で記念撮影。

最後にボクに耳打ちした一言まで。
好漢──。
伊賀大介だった。


ヤマモト秘書と駅で別れて、
原田くんと、近藤さんと、
電車を乗り継ぐ、
市ヶ谷のハブ。


塾に通う小学生のようなふたり。

何も食べていない。

高円寺駅前中華「福來門」へ。

お隣のオヤジさん3人の
昼飲みの会話の応酬が、
完璧な江戸弁で
その落語ぶりに感心する。
もしかしたら、落語家なのかも。

当然、割り勘なのだが、
現金を切らしていて、
原田くんに立て替えてもらう。

原田くん、これからボクと別れて、
羽田までライブを
ひとりで見に行く、とのこと。

斉藤和義✕中村達也。

「ワシも見てぇくれーじゃ!!」

帰宅後、

ママが細田昌志くんのツイートで知った、
『幸福御礼』が届く。
選挙小説。

日刊ゲンダイにラサールさんの記事。
ありがたいことだ。

今回の裁判の経緯を知らない人には、
是非、こちらも──。

SPA誌。畠山さんの原稿チェック。

再び外出。


ボストンで、
眼鏡にレンズを入れ直してもらう。

はな整体で肉体の調律。

看板もれいわ色だった。


素晴らしいイラストが届く──。

モチーフはキング牧師だ。

缶チューハイ一杯だけ。

YouTubeも

ツイキャスも更新。


12時頃に就寝。

明日は
『石原慎太郎 お別れ会』へ。

錚々たる面々の中へ
ランボウ気分で飛び込む。

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