【はかせ日記】21/11/20 佐久間宣行さんのANNリスナー大感謝祭配信視聴。次回「アサヤン」出演の「劇団ひとり」チェック。畠山理仁さんの選挙本を読み込む。抜歯。新装した『海鮮みさき』へ。
博士の悪童日記 ２０２１年１１月２０日（土曜日）
４時４０分起床。
日記を書く。
５０００字超えは多すぎるな。
モーニング。
昨日の番組で話題になった、
飛躍的に味が良くなっている、
ネスカフェ・ゴールドブレンドを真ん中に。
ボクは違いがわかる「ひと」だ。
（今は「男」ではなくなっている）
昨日に続き、
佐久間宣行さんのANNリスナー大感謝祭。
配信の後半を視聴。
劇団ひとりがゲスト。
自身が体験した、
笑いながら泣けた、お笑いのベストシーン話。
テーマが面白い。
◯爆笑問題の第一回タイタンライブ。
◯AMEMIYA「ニューハーフはじめました」
劇団ひとりは次回のアサヤンのゲストだ。
彼にまつわる話を今からいろいろと蒐集している。
サンボマスターが病欠のため、
代打で登場したDJ松永のナイスガイぶり。
５９歳のオヤジからみたら、ひたすら、
「かわいいね」だ。
ラストトーク。
亡くなったお父さんの想い出話を、
きっちりと語り切るところが凄い。
震える声で
「尊敬する父の話をします」
と言っただけで、
見ているこっちは涙腺崩壊してしまう。
老化の常である、
「ド・センチメンタル」は克服できない。
朝が早いので、
お腹が空くのが早い。
お昼、ランチを早めに。
残り物の合鴨のパストラミを取り出し、
トマトスープと茹で卵をミックス。
きざみ生姜ときざみ大蒜たっぷりで味変して。
外出。
本日も「小杉湯となり」へ。
アド街ック天国。
文禄堂をチェック。一位を確認。
まだ、持ち込みした
『藝人春秋』の文庫は並べられていなかった。
２２日のライブ『東京８区』準備。
全集中して、畠山理仁さんの本。
最新刊『選挙漫遊記』
まるで日本中の祭りを経験しているよう。
上質の紀行本のようだ。
「黙殺」文庫版で再読。
第15回開高健ノンフィクション賞受賞作。
やはり受賞に相応しい傑作。
三浦英之さんの文庫解説も素晴らしい。
１３時、YouTube、博士の異常な対談。
みうらじゅん篇の第二回があがる。
面白いなー。
アサヤンVOL・２５も
次々と五月雨式でYouTubeにあげている。
過去最長の３時間半の資料満載のライブだったので、
YouTube版はさわりだけだが、
関口さんの怒涛の編集。
これを見て気になった方は、
是非、３０日まで視聴可能な１５００円の
配信版の方も見て欲しい。
１５時、予約していた『はっとり歯科』へ。
麻酔を打って、右下４番の歯を抜く。
隣の２本はインプラントだ。
どんどん生粋の歯がなくなっていく。
抜歯後の注意事項を読んで、
プールを断念。
１７時から散歩。
ボストンで眼鏡調整。
刺し爪がまだ痛いが……。我慢。我慢。
高架下の催し、しばし見学。
阿佐ヶ谷の陽ので接骨院 阿佐谷本院を目指したが、
今日はお休みだった。
遠回りしながら、
ダースレイダー＆プチ鹿島の『ヒルカラナンデス』
最新回を聞き切る。
「通年国会を開き、歳費は領収書を貰う」
この基本路線はボクも持論だし、
実にシンプルに正しいと思う。
小杉湯へ。
抜歯後はシャワー程度と言うことで、
湯船に一回短く浸かるだけでととのえず。
１９時半まで頑張る。
合間、合間、『嫌われた監督』
一日一章ずつで読み進める。
これは面白すぎる予感。
次回の連載原稿３本も同時に、
書き進めていく。
『藝人春秋FINDERS』『日記のススメ』『藝人余録』
と書き分けているが、テーマがかぶることも多い。
今日は『藝人余録』にアイデアが降りてくる。
帰途、『文禄堂』をチェック。
関係者の努力で契約書を踏まえて、
ようやく持ち込みの『藝人春秋』
の文庫が並べられる。
ありがたい。
Diaryの存在感がでか過ぎて、
ポップが必要だな。
昨日、再開店した「海鮮三崎港」改め
「海鮮みさき」へ。
チェーン展開のなかで高級化したらいい。
行列をしばし待ち、カウンターで。
希少部位まぐろを中心に。
青さの味噌汁はサービス。
ボクとしては珍しくまぐろ尽くしで。
子供たちに
箱詰めのお土産をテイクアウト。
帰宅後、ノンアルコール呑みながら、
ツイキャス１時間半の夜間学校。
昭和歌謡懐メロ大会で。
松村邦洋くんも電話で偶然参加。
２３時、一杯だけ飲んでしまって就寝。
明日も日曜日だけど、
仕込みを頑張ろうぜ！！
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