死ぬ死ぬ詐欺とはよ死ね。根拠はドンペン

私はうつ病のメンヘラなのでよく死ぬ死ぬ言います。

この死ぬ死ぬは100%死ぬ気のときというわけではないです。100%死ぬ気なら遺書書いてさくっと自殺していますからね。
ただ、0%というわけでもないです。0%なら死ぬ死ぬ言わなくていい精神状態なので。

私が明確に死ぬと発言し出すのは、なんとなく体感本気度40~80%くらいのときですね。
40を下回れば我慢できるし、80を上回れば自殺を試みます。

ですので、タイトルにわかりやすいように“死ぬ死ぬ詐欺”と書きましたが、死ぬと言って死なずに騙してやろうといった意図はありません。

私が死ぬと発言するのは、
今死のうと思ったとき、または、近日中に死のうと思ったときです。

常に希死念慮があるので、いつか死のうとは常に思っているのですが、その程度では死ぬとは言わないですし、他のメンヘラも言わないのではないでしょうか。
大抵この場合は「死にたい」止まりですね。

私が上記の死ぬ死ぬ言い出すタイミングになったときに死ぬ死ぬ言い出すのは大抵同居している親か、仲の良い友達です。また、しはしばSNSに投稿します。(付き合ってる人がいた時期はその人にも言っていました。)

先程も述べた通り、多少なりとも死ぬ気があるから死ぬ死ぬと言いまわるのですが、現状まだ死ねていないので、そろそろもう「はよ死ねよ」と思われているのではないかと思います。


私がそう思った根拠として「ドンペン引退とド情ちゃん」を挙げさせていただきます。

皆さんは去年の年末、ドンペンがドン・キホーテのキャラクターを引退して、新しくド情ちゃんというキャラクターが採用されるというニュースを見たでしょうか。

最終的にはドンペンファンたちの猛抗議によりドンペンは続投となったのですが私はここで、
「なんやこの茶番…こんだけ世間を騒がせといて続投かいな…ムカつくな、ドンペンはよ死ね」
と思いました。
私はドンペンのライターを愛用していて、ほぼそれしか使っていないくらいには好きなのにこう思いました。

つまり、人騒がせなくせに結局引退しないなら、心配して損だから引退しろ!という心理です。

これが私が死ぬ死ぬ詐欺をしている人たちにも起こっているのではないかと思いました。

最終的には死ぬ予定なので起こっていてもいいか…という気持ちですが、自分以外に「はよ死ね」と思われているのはちょっと嫌ですね(笑)

ま、しゃーないか

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