うつ病に漫画①『満州アヘンスクワッド』レビュー

これはうつ病の共通する症状でなくて私独自のものな気がしますが、私は夜になると翌うつ症状がひどくなる傾向にあります。夜用の薬もあるのですが気休め程度にしか聞かないですね…。

さて、そんな感じで今日も鬱っぽくなってきました。大体7~8時くらいからですね。

こういうときは漫画や小説を読んだりします。別に漫画や小説でなくとも集中すれば鬱が和らぐのでなんでもいいのですが、映像系は集中が途切れやすいし、運動は続かないので私は主にこの2つです。小説のほうが読み終わるのに時間がかかるのでコスパはいいのですが、今日はぐったりしていて読む気が起きないので漫画を読みました。

今日読んだのは『満州アヘンスクワッド』の1,2巻でした。

元関東軍兵 勇と満州を牛耳る中華マフィア チンパンのボスの娘 リーファが、お互いの目的のため特別質のいい阿片を売りさばいていくというストーリーです。

2巻では魅力的な二人の仲間も加わりいいテンポで話が進んでいきました。

関東軍やチンパンの刺客たちも登場し、展開は王道歴史漫画といった感じです。


1巻のレビューに、「似たような感じなので、ゴールデンカムイが好きな人は好きな漫画!」って感じのがありました。 

まさにそんな感じです。
歴史・目的が金・刺客・豆知識
このあたりの要素が似てますね。

とはいえどっちがパクリとか言いたいわけじゃなく、どっちか刺さる人はもう一方のも好きだろうという話です。



だだ、金カムのお色家担当はスケベなマタギに対して、満州は色仕掛けチャイナお姉さんなのでスケベマタギを期待してる方は二次創作をあたったほうがいいかも…笑

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