赤いシムシティ開発メモ1

Workers & Resources: Soviet Republic

人民鉄道輸送システムについての評価

1.路面電車


加速性能が高いですが、最高速度が低いです。
連結することによりバスより多く一度に人民を輸送できますが
連結が長くなると列車の方が消費コスト的に有利です。

鉄道路線を走るのでバスと違い夜間や雪の速度ペナルティを受けません。?
編成が短いので高頻度な発着も可能です。
一応、客車も引けますがブサイク極まりないです。

電気が必要です。発電所や重要インフラに通勤させるのは
停電時に国家崩壊の恐れがあります。
近距離の輸送が得意と思われます。

2.気動車(電気モーター)


列車より加速が早く価格が安いのが特徴です、速度もまあまあ出ます。
客車を引かせても良いかもしれません。
連結すると燃料タンクが増えます。燃費の増減については不明です。

燃料補給の必要があります
そのため燃料を求めて意味不明な動きをする恐れがあります。

路面電車では長いけど高価な列車を走らせるほどでもない
単行や2両など中距離なローカル輸送に向いているような気がします。

3.機関車による客車の牽引

ロマンです
コストは客車が安くとも機関車がめちゃくちゃ高いです。

長編成に対応できる鉄道システムを建設できるなら
人民の大量輸送が可能になります。
寝台列車とか好きですがゲーム上は意味はないです。

4.列車

導入コストがやや高い上に加速がやや遅いですが
初期から最高速度が出ます。遠距離の輸送に向いています。

一部は連結させることもできますが余計に導入コストが高くなります。
製油所など大量の人民が必要になる施設に向いています。

電気列車の場合、電力をまあまあ必要とするので
発電所と送電線の容量には気を使いましょう。

遠距離を走るディーゼル列車の場合は燃料を求めて
訳の分からない動きをする恐れがあります。
若干、燃料補給に停車する時間があるので通勤限度の時間には
気を付けた方が良いかもしれません。

編成が長めになる上、加速が遅いので終点で
列車の入れ違いに時間が掛かります。

5.貨客分離について

貨物列車と旅客列車を並行して走らせることは日本では当たり前ですが
高度な鉄道システムによって支えられており当ゲームでは困難です。

貨物列車が長いため閉塞(信号と信号の間)が伸びてしまい
効率的に走りませんし、通過線の設定が困難なため
旅客列車が駅に停車して貨物列車が詰まったり
その逆があったりと分離できるに越したことはないです。


6.その他

何かあれば書き足します。

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