2024・令和6年の目標

慣例に習い、すいかいさんの2024・令和6年の目標に
ついて一部を開示します。

年間テーマ 「精進」

公益財団法人の日本仏教伝道協会さんが
275円で専売・直販している日めくり
月間カレンダーがある。

ありがたいのと安いので、近年は毎年のように
解説本とセットで購入させてもらっている。

昨年末に、2024年の目標をどうやって言葉にするか
少し悩んでいた。
事前に買ってあった上記のカレンダーが目に留まり
「精進」ということが書いてあり、
せや、これにしよう!となった。

個別具体的には下記する。

一隅を照らす活動の継続と品質を強化をする

「一隅を照らす」というのは伝教大師・最澄の書いた
書物に由来する言葉らしい。
らしい、と言うのは1000年以上も前の話なので
現在では意味が変わっているところもある。
金八先生という昔にとても流行ったドラマにも
この一節が登場したこともあるそうだ。

「一隅」というのは、すみっコぐらしのような
「すみ」ではなく、自分が現在に立っている境遇を指す。

去年、阿倍野区にある安倍晴明神社にふらふらと
寄ってみたら偶然にも占いコーナーをやっていた。
見てもらった気質占い(四柱推命の親戚らしい)の先生から
「すいかいさんは、キャンドルさんですね~」と言われた。

どういうこと..?と思って尋ねると、四柱推命では
陰/陽があり、それで例えると
私は火(陰)の性質で、物に例えればキャンドルで
火(陽)は太陽のような感じと、先生は仰る。

確かに、ずっと前に石切神社の前の占い街で受けた
四柱推命の先生にも火(陰)と言われている。
ざっくり言うと、キャンドルのように優しく照らすのが
私には向いているよ、ということらしい。

私が現在にしているプロダクトは
お店、占い、今日の言葉、など、精神的な意味で
暖かい光を照らす活動をしている。
これらを継続、発展させていくことをしたい。

また、日常の人間関係でもキャンドルのように
暖かい関係を意識が出来たら良いと思う。

ファンクラブの会員数100人を目指す

VRCで最も怪しいGroupの1つである「suicai fan club」は
参加承認型のシステムを採用している。
現在のところ、承認権限があるのはオーナーである
私(suicai)だけだ。

つまり、私の審査通過に加えて、一定程度の好感度と
フレンド継続期間が必須となっている。

このように少し厳しい条件である「suicai fan club」の
参加者数は現時点で80名を超えており
何かの間違いかと思って私が参加メンバーを確認したら
全員に面識があった。わーお。

実際に相手がどう思っているかは科学的には
観測できないが、仮に出来たとしてもする必要はないので
80名以上もファンがいると思えるのは
精神的に心強いものだ。

ファンクラブ活動は品質も重視しているので
上記に挙げた「一隅を照らす活動」もやりながら
規模の拡大にも努めていきたい。

自分の目的に沿った判断をする

トイストーリー4はファンから酷評されがちだが
私のような人にとっては感涙の作品であった。
(なので、世間の人とは作品内容が合わなかったのだろう)

作中では「内なる声を聞け」というキーワードが登場するが
例えば、社会の人々、Twitter、政治家や教祖、親の言う事が
私やあなたにとって適切で正しい事ではない。

社会的な意味での正しさは裁判所の判決ぐらいだろうが
それすらも人々はあまり肯定しない時代に入っている。
(性犯罪や自動車事故関係は特にそうではないだろうか?)

嘘つきだらけになってしまった。だからこそ、同じ嘘でも
本人の感情的に納得してしまうような壮大な嘘が
人々の間に流行るのだろう。

私は皆さんに意図して嘘は言ってないので安心してほしい。
(生きているうちに矛盾が生じることもあるが、人間は
全員そうなので見逃してほしい)

私の目的は2項目ほど上記したが、それは社会的に
要請されているからでは全然、全くない。

徳を積みたいと思っているうちは1つも積めないし
慈悲をしたいと思っているうちは1つも慈悲ではない。

残念ながら、これは私のオリジナル・ポエムではなく
禅宗に説かれている話だ。(達磨大師の無功徳、の法話など)

私の内なる声を聴きながら、目的に沿って歩きたい道を
歩んでいきたい。

慢心と驕りに気を付ける

伊勢神宮の近くに猿田彦神社という神社がある
開運や人生など道がひらける、というご利益があるそうだ。
(私の人生でも、そう感じているのでありがたい話だ)

そういう訳で去年に、1年間の無事のお礼参りを
伊勢神宮と共にさせてもらった。
政治化して極右性があり自分を天皇と思い込んでる
神職の連中とは思想的に相容れないが
それは人間の小さく細かい話で、神々とは関係がない。

「腹立ちやすい心を抑えて利欲を捨て、驕りを戒めれば
人望まし、利益を得ます」

猿田彦神社で引いたおみくじの一部を引用

そんな実にくだらない事を頭の片隅で考えながら
おみくじを引いたら、こういう文言が書いてあった。
偶然にしても適切なやつを引いたし、まるで神々に
見透かされているようだった。

慢心と驕りは、調子のいい時に破滅する最大の原因である。
きかんしゃトーマスでも「ちょうし乗ってやってると バチが当たる」と歌っているではないか。(↓本当だよ)


どうせ、すいかいさんは事故るだろうから
十分に動向に気を付けつつ、リカバリーの対策も
徹底しておきたい。

おわりに

そんなこんなで今年は元気に行くので
2024年もよろしくお願いします。

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