人型の無能がより肉塊に近づいた
私の頭が確実に悪くなってきている。
文章が書けなくなってきているし、喋るのも下手になってきている。
日に日にバカになっている。
何のモチベーションも湧かない、生きる気力も出てこないただの人型の肉塊が、さらに無能に近づいた。
今日、喋るのが下手すぎて人から怒られた。
調子が悪かった、とかではないと思う。
素のスペックがこれなのだ。
私の身の回りの人間の知能を100とすると、私の知能だけ60くらいしかない気がする。
自分が劣っている部分が多すぎていたたまれない。
もっと頑張らなきゃいけないのか。
私は甘えているのだろうか。
馬鹿な自分でも許されると勘違いしていないか。
人間は他者のことを能力でしか見ていない。
私のことを好いてくれている人間など実のところ存在せず、私の能力を買っている、それだけなのだから。
無能な私に価値はない。
もっと人間らしく、貢献出来るように頑張らないといけない。
それでもし死んだとしても、人並みの能力になることすらかなわないのなら生きている価値は無いし、現状「生きたい」とは微塵も思っていないので別にいいかな、と思う。
全然飯は食うし寝るけどね。
そもそも頑張るって何?
私はいつから頑張れなくなった?
無能が世間にバレて誰も私のことを頼らなくなってから?
全てに対して無気力になった結果、一般人が当然のように行える行為が私にとって『無理をしている』状態になったのはいつから?
こんなに世界は生きづらかったか?
そもそも私が悪いのか?