【好き】着せ替えぬいぐるみ「だいあ」「アナザーだいあ」(アニメキャラクターグッズ)
遂にこの時がきてしまった。
私が彼女たちを紹介する日がくるとは。
実はこの記事はだいぶん前から作っていた。
思い入れが強すぎてまとまらず、難産していた。
私は「好き」を侮っていた。
紹介させていただこう。
彼女たちの名前は「キラッとプリ☆チャン」という、
女児向けアニメに出てくる、
「だいあ」と「アナザーだいあ」というキャラクターの
着せ替えができるぬいぐるみだ。
ファンの間では「だいあぱん」という名称で親しまれている。
なぜ「ぱん」と愛されているのか、というと、
綿がつまっていて、お顔がぱんぱんで愛くるしいだからだ!!
(総じてこのシリーズのぬいぐるみはお顔がぱんぱんでとても愛くるしい!)
ちなみに、私ははじめその名前を認めていなかった。
私はキャラクター「だいあちゃんの着せ替えぬいぐるみ」が好きで、
俗世的(?)な「だいあぱん」という名前に抵抗があった。(?)
もっと尊いものだ!と意味のわからん思考をしていた。
しかしあまりにも「だいあぱん」という、
その本来のキャラクターを飛び越えて、
そのもの、その存在として独り立ちした存在は大きかった。
「存在」が爆誕し、確立しているのだ。
今は先人への尊敬の念をこめて、「だいあぱん」と呼んでいる。
以降、「だいあぱん」と呼称させていただきたい。
※ちなみに、私も当時、仙台のプリズムストーンで並んでいた。
(10番目ぐらいに並んでました。寒かったね…)
※うちのだいあぱんは1度目買えず、
2度目の受注でお迎えし、なんと一度手放したという経緯があります。
その話はまた後日…
「キラッとプリ☆チャン」内に出てくる「だいあ」と
「だいあぱん」は少しだけ違う。
だいあぱんは「だいあ」であり、「だいあ」ではないのだ。
ソコにいて、ココにもいるけど、なんか違うのだ。
例として、
「だいあぱん村共同募金」というものがある。
(※シリーズ内のクラファン的なものに
定期的に出没する謎の団体?個人?で、正体不明。
そこにいるのにここにいない…)
作中の「だいあ」は村出身ではない。
そして作中の「だいあ」はざっくり言うと3人だけれども、
ここでいう「村」はおそらく「だいあぱんがたくさん住んでいる村」だ。
私の中ではその村からみんなの家にきているよ、というイメージだ。
「だいあぱん」という文化が形成されている。
新しいコンテンツとして認識されている。
「だいあぱん」ってなんなんだ…?
多くの人が魅せられ、世界の認識が歪んでいったのだと思う(いい意味で)
もっと本来商品について詳細を語るべきなんだろうが、
「概念」になりすぎていてまとまらない。
あなたもあなたの好きな人の
「目がこうで、口がこうで、髪がこうで…」と語れないと思う。
語れたらごめん。
そういう感覚になっていることを、
この記事を書こうとした時に気づいていなかったのだ。
とりあえず「だいあぱんは哲学」ということです。
(※私は着せ替えぬいぐるみだいあちゃんが好きです)
もうダメだこの記事…とっとと投げよう…orz
プリチャンの監督とCGディレクターについても紹介しておきたい。
私は「だいあぱん」と一緒に生きているけれど、
アニメのプリチャンがそもそも大好きなのだ。
先日の「バーチャルミュージカル ハイスクール キラッとプリ☆チャン」クラウドファンディングにももちろん参加させて頂いた。
監督さんは「兵頭一歩さん」という方で、
https://x.com/heichin26
これまた私の好きなゲーム「ゼノブレイド3」、
アニメ「逆転裁判」などなどの脚本家だ。
「希望」「わくわく」しか詰まってない。うう!
CGディレクターはタツノコプロの所属「乙部善弘さん」。
https://x.com/otudane
CG界の神です。
私が語るなんておこがましい!
没頭するほど好きなものを紹介するのって難しい。
「あわわわわわわ」となってしまう。
大きな気づきがあった。
もっと声優さんや歌のこととか
色々紹介したいけれど、心がもたない…orz
ちなみに今、だいあぱんは通常では(あまり)売ってません。。。
プリズムストーンにあるのかな…???
メルカリとかにあるかも…?
だいあぱんの魅力に魅せられたあなたは、
ぜひだいあぱんオーナーになってください。
「なんか、いいな!」と思ったら、それだけでOK!!
もう自分が何を言っているのかわからなくなってきたので
終わり!!
ありがとうございましたーーーーーーーー!!!!!(∩´∀`)∩
ヽ(^o^)丿