自己理解プログラム47日目 STEP9

私はSTEP7-2、7-4 で一気に視界が開けた。
7-2は記載しおわった時に、
「なんだこれだ」と拍子抜けした感覚もあった。

それまで闇の中を手探りでかきわけて、
なんとか自分に合いそうなパズルのピースを、
なんとなく無理しているのかしていないのかもわからないまま、
はめてみていただけの感じがあった。

はめてみていただけのピースは、
「あ、たしかにこれだった」と糊付けした。
人によっては「なんだこれ違ったじゃん」と
気楽にピースを付け直す人もいると思う。

答え合わせをするためにも、
ここまでやってきたSTEPも間違いなかった。
あとはわかっているものを埋めていくだけの気がする。


自己理解プログラム、33万円。毎日1時間、毎日1レポート。
今日でまだ47日目だけど、100日までやりきる。
人によってはそんなお金と時間出してアホらしと言う人もいると思う。

人生の自己投資だと思っていた。
STEP7-2まで、不安が大きかった。怖かった。疑いもあった。

今は私は本当にやって良かった。自分を取り戻せた。



今思うのは、「客観性」をどう評価するか、
かもしれないと思った。

自己理解はとてもエゴだと思う。
「自己」は「エゴ」なんだけど。

「客観性」と「エゴ」のバランスが難しいと思った。
「個別化」上位の方は「自分もただの個」の認識が強いと思うので、
「客観性」は切り離せない、というか切り離してはいけないと思う。

その時に「エゴ」が置き去りにされて、
「自己(エゴ)ってなんだ?」となるのかな、と思ったりした。

「自己(エゴ)と客観性のバランス」は、同等でいいと思う。
同じく尊重されるもので、天秤に乗せた時に吊りあう。

どちらか重いとかなくていい。
「エゴ」が重いと「個別化」が破綻してしまう気がする。

「人をどうしたいか」という「エゴ」を押し付けるというか。
人を尊重する自分のエゴを貫き通していいというか。

私はそれでしっくりきた。
自分で自分が何言ってるかわからないけれど、
何かの参考になるといいなぁと思います。


もし自己理解プログラムと趣旨が違うこと言ってたらすみません。
私のいち個人の発見なので、
「そういう人もいるのか」と思って頂ければ…!


わくわくドキドキ(*´▽`*)