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自分用ICスクリーンカタログ
![](https://assets.st-note.com/img/1718965694413-ngEe56dRHS.jpg?width=1200)
マジで作ったぞー!
ICスクリーンの自分用カタログ。
オンデマンドで作りました。
少部数の味方、ちょ古っ都さん!
![](https://assets.st-note.com/img/1718965694488-RBDAOgnJKz.jpg?width=1200)
タブレットのペンより厚いです、2cm以上。
総ページ数414P。
![](https://assets.st-note.com/img/1718965694452-QiXA9imX4i.jpg?width=1200)
1Pに1枚収録。
アミトーンはグレー化したものも並べて収録。
投稿用からA5に縮小することを前提に、その拡縮率で実際に印刷してみた訳ですが、アミ状態のトーンは基本見事にモアレました。
縮小というのは「書き出し時に印刷サイズに縮小する」ことです。
途中で縮小はしません。
印刷工程で縮小するアナログトーンの使い方と同じと考えてください。
基本縮小でモアレるアミトーンですが、線数が小さい粗目のものは縮小してもそんなに気にならないなと思いました。
例としてY-1608の1番アミが荒いものとか、予想はしてたけど予想通り縮小しても見れる印刷だった。これは逆にグレー化すると綺麗にグレーにならないのでそのまま使うべきなのかもしれない。
まあ、ちょっと細かくなるとすぐモアレるのでグレー化できるものはグレーにしてから使った方が良いかもね。
J-475も比較的見れる印刷だった。線数でいうと27.5線くらい。
このくらいアミが荒めだと案外使えるのかも。
この辺の感じ方は人それぞれであること、全ての印刷所で共通する結果ではないので話半分でお願いします。
気になる方は一旦試してみてくだされ。
レーザープリンターかコンビニプリントでも参考になる結果は出せると思う。
アミトーン以外は比較的モアレが少ないのではないかと予想していたけれど、予想外にモアレたものもあった。
点の細かい点描系と細かめの白カケ。
点が細かすぎる+点と点の間隔が狭いせいかモアレてた。
これに関してはオンデマンド印刷の特性というか、限界である可能性も大いにあるので、この結果が絶対とは言い切れない。
因みに手描き点描っぽい方は問題なさそうだった。
アミトーンのグレー化ですが、濃い目のものはうまくグレーにできないこともあるみたい。
S-3097は部分的にうまくいかなかったなー。
毎月種類が増える上にまだDLできていないICスクリーンが沢山あるので、月額利用プラン特典でDLしたものが増えたらまた第2弾の自分用カタログを作りたいです。
トーンカタログ、見てて普通に楽しいよ!
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