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機材がやってきた-配信型ライブハウスへの道(7)

土曜日に発注した機材が届きました。
箱が大きくてびっくり。
写真撮っておけばよかった笑
半分くらい、緩衝材の紙でした。

マイクスタンド重い

なんとなく、マイクスタンドの重さを、三脚と同じくらいのような気がしていたのですが、ぜんぜん違いました。
こっちのほうが重くて、さらにびっくりです。

ケースを買っておいたのですが、専用だけあって使いやすく、仕切りにそれぞれ二か所、ベルクロが付いていて固定できるようになっていました。

マイクを固定するパーツも一緒に買っておいたので、なくさないように取り付けました。
セットになっていたピックホルダーも、とりあえず本体にセット。
なぜかピックがおまけで入ってました。それも4枚も。

ミキサーは思った以上にコンパクト

小型で移動しやすい感じで、これにしてよかった、と思いました。
明日、別に買ったケースが届きます。

電源を入れて、説明書の基本をじっくり読みました。
ZOOM社の取扱説明書は、すごく分かりやすいです。
PCのマニュアルや初心者向けガイドを書いてきた私がそう思うくらい、とても分かりやすい。
操作系もとても整理されていると思いました。

あと、設定を保存してくれるのがとてもありがたいです。

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この説明書があれば私でも使えそう、と思いましたが、音を配信に載せるまで分からないので、テストしたいのですが、今日はなにもつなぐものがありませんでした。
エレアコは電池を抜いたままで、マイクは明日届きます。

シミュレーションとテスト

マイクとエレアコをつないで、PCに音を流してOBSからの配信テストをしたいのですが、これは来週になりそうです。

配信しながら録音もしたいので、そのあたりもチェックしたいし、いろいろやりたいことがあるので、ケースを想定して使い方をシミュレーションしないといけません。
ほんとは配信に集中したいのでPAをやってくれる人がほしいのですが、最小の人員構成で配信のは、コストダウンに加えて、密にならないという意味もあるので。
もし誰かにお願いするとしても、PAに必要なことを知っているのはいいことなので、がんばります。

スタートラインに立つこと

機材がどん、と届いて、これ使ってほんとにちゃんとできるのかな、って、一瞬、不安になりました。

うまく配信できないかもしれない、音がちゃんと作れないかもしれない、出てくれる人がいないかもしれない…etc.

かもしれない、を数え始めたら、きりがありません。

名前まで決めちゃったのに失敗したら…と、思わないことはないです。
でも、やらないと失敗しないから。
そして、失敗したら前へ進めます。

いざとなったら、機材は売れるのでぜんぶ売って、またやり直せばいいので、深刻になってもしかたない。
やれることをひとつずつ、ぜんぶやるだけです。

まずはプレ配信、そして最初の有料配信を成功させること、これが目標のスタートラインです。

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