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【双子育児#1】 夜泣き対応はシフト制

こんにちは.双子を含む子供3人を育てながら研究者をしている穂(すい)(@suirigaku)です.

2023年夏に我が家に双子がやってきました.双子が1歳になるまでの我が家の子育て奮闘記をお届けしようと思います.我が家は共働きゆとり世代の夫婦と長男(3)双子(0)の5人家族です.

1回目は新生児期から4ヶ月までの夜泣き対応についてです.

長男の時の夜泣き対応がとても辛かったので,今回は始めから以下のようにシフト制を組んでお互い最低5時間の睡眠時間を確保しました.

18時に帰宅後,双子→長男の順でお風呂に入り夕食をとります.その後20時までに,皿洗い,洗濯,夜中のミルクの用意などをマッハで済ませます.20時には小さな電気を残して消灯.ホワイトノイズをかけ,私と長男は寝室へいって就寝.

我が家は2LDKのマンションで双子たちのための部屋を用意することはできなかったので,リビングにベビーベットを並べていました.そのため,夜泣き担当用にリビングに布団をひいています.夜泣き対応しつつ空きをみて寝るという感じです.

長男の時は安めの薄いマットで寝ていましたが,体が痛くなったので今回はエアウィーヴのマットをレンティオをで借りています.高いですが育児は体力勝負,身体が資本ですのでここに投資する価値はかなり感じています.

以前は22時近くに寝ることも多かった長男ですが,もうみんなで全力で寝るモードになっているので,すっかり20時には寝るようになりました.

退院して1週間は双子たちの体力もないのか授乳の時間以外は寝ていて,むしろわざわざ起こして飲ませていたので,「こんなに楽なの?」と思いました.

しかし,体力もついてきた2週間目ごろからはやはり夜泣きが始まりました.泣き声が聞こえると起きてつい夜泣き担当の方を手伝いたくなりますが,寝る方はイヤホンをしてでも寝ることを徹底するようになりました.

夜泣き対応中の仮眠は慣れないと難しいのですが,
「吸うたびに深く,吐くたびに楽に」
など心で唱えながら深呼吸すると眠れなくても休める気がしました.また,簡単なストレッチやヨガのポーズをするのもおすすめです.

交代時間は2時が目安ですが,双子たちやお互いの疲れ具合によって多少前後させています.このシフト制で5時間睡眠をお互い確保できているおかげで比較的余裕を持って過ごすことができています.

寝かしつけで参考にした本はこちら

ホワイトノイズ,おくるみ,おしゃぶりを使った寝かしつけの方法を参考にしました.

赤ちゃんの頃からセルフコントロールを覚えさせるという考え方が学べます.「赤ちゃんが泣きつづけること」もセルフコントロールの習得中なんだと前向きに捉えることができます.

使っているおくるみやおしゃぶりの情報は後日まとめて記事にしたいと思います!

本当に困ったらベビーシッター

生後2ヶ月目に一度だけ深夜早朝時間帯(20:00-6:00)にベビーシッターを頼んだことがあります.どうしても自分達だけでは睡眠時間の確保が難しいけれど休息が必要な時はベビーシッターの選択肢も検討してみてください.(この体験談の記事も書きました.)

おわりに

睡眠は本当に大事です.ぜひご家庭にあったやり方で睡眠時間を確保するよことを強くお勧めします!

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