きのう何食べた?はダイエッターの強い味方
一ノ瀬スイです。
本日は私が好きなマンガ「きのう何食べた?」について愛を語ります。
弁護士の筧史朗(シロさん)と美容師の矢吹賢二(ケンジ)のゲイカップルの日常…というマンガで、シロさんの方が毎日の食事作りを担当しています。
モーニングの料理マンガというと「クッキングパパ」のイメージが強いんですが、「きのう何食べた?」の方は普通のご家庭でも気軽にマネしやすくておいしい料理が多いです。
自分が作ったことがあるのはこのあたりです。
おひたしのからし和え
自家製なめたけ(18巻)
ラタトゥイユ(9巻)
鶏手羽元の酢煮(9巻)
おひたしとか別に好きでも嫌いでもなかったんだけど、からしとおかかを足すだけで背徳メシかってくらいおいしくてけっこう作ってます。
(フライパンが小さいので小松菜がはみでてゆでるの大変だけど。めんどくさいときは煮びたしにわさび足しです)
なめたけはえのきを三等分に切ってめんつゆとショウガで煮るだけという手軽さに惹かれ、しょっちゅう作ってます。なめたけ+納豆でご飯が進みます。
手羽元の酢煮は本編中でシロさんが「煮てる間に酢が飛んでこっくり甘辛味になる」と言ってる通り、すごく米が進む味です。水菜との相性も抜群なので、米なしでお家飲みのお供にもなります。
ただ中心部にまで火が通りづらいから煮る前に1回下茹でした方が安心かも。
シロさんは健康志向が高くてヘルシーでおいしい和食をよく作ってるので、地味にダイエッターの強い味方だったりします。
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