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塩船観音探訪(その2)

 
 せっかく出掛けるなら、合わせていろいろ楽しみたいと思うのは人情です。今回、塩船観音が河辺ということで、同じ北口にあるパン屋の『plume』さんに目星を付けていました。
  

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 これに、コーヒーが付きます。
 
 そして、パンも種類が豊富で、朝早いのにお客さんが入れ代わり立ち代わりといった感じで来ます。溢れることはないのですが、切れない。そして、ぼくの他にもモーニングのお客さんで席が埋まります。

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 さまざまなパンが売っていて、どれも美味しそう。塩船観音の帰りに買って帰りました。
 
 そしてモーニングでくつろいだあと、塩船観音に向かいます。
 
 新青梅街道を渡って、さらにまっすぐ、都道63号に突き当たるまで進みます。バス停で4つ分。20分くらいです。その都道63号を渡って、細い、軽自動車1台分の道幅の小道に入っていきます。方角としては合っているはずですが、小道は適度に曲がっていて、知らないうちにずれているかもしれません。
 
 ラーメン屋さんがあって、驚かされます。こんなところにまでお店があるとは、日本のラーメン文化はすごいです。それをすぎてちょっと進むと、小川がありました。橋の上から見ると、はやがたくさん泳いでいます。ゆらゆらと、鯉の群れも向かってきました。魚影の濃い小川に、旅行気分が深まります。
 
 さらに進むと、道が二股になっているのが見えました。迷いそうだなと思いましたが、そこに「塩船観音」の案内版があって、悩まずに進んでいけました。
 
 木造のお店があり、蕎麦屋に見えましたが、青梅せんべい屋。でも閉まっていました。帰りも閉まっていたので、もうやっていないのかもしれません。
 
 小学校の横を通り、久々の信号にぶつかってさらに直進。こんなにも奥まっているのに、意外に集合住宅が多いです。家賃はどれくらいでしょうか?

 次は中学校があります。沿って歩き、左に曲がると突き当りが塩船観音です。
 
 観光用の駐車場があり、食事ができる店があります。縁日はぽつぽつ並んでいますが、この時間、まだ営業していません。
 

塩船観音入り口3


 
 そしてようやく、塩船観音に到着しました。時間にして、40分くらい歩いたと思いますが、天気がよくてきもちがよく、すぐ着いたような感じでした。入場券を買って、入っていきます。
 

塩船観音入り口2


 
(その3)につづく


書き物が好きな人間なので、リアクションはどれも捻ったお礼文ですが、本心は素直にうれしいです。具体的に頂き物がある「サポート」だけは真面目に書こうと思いましたが、すみません、やはり捻ってあります。でも本心は、心から感謝しています。