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本当に縁のある人が浮き彫りになる
「コロナの自粛期間でものすごい変化があった」
という声ががぞくぞく届いています。
共通しているのが「人間関係の整理」。
ステイホームとなり必然的に人と会わない生活の中で
実はこれまで必要のない関係に多くの時間を費やしてきた
そいうことがわかったという方が何人もいらっしゃいます。
私自身も同様に自粛期間で、今後縁の深い人というのが不思議なくらい明確になるようなことがたくさんありました。
これ
オンラインは人に優しい
毎週日曜日のオンラインヨガ、参加される方も、私もオンラインでのヨガの仕方に慣れてきました!
昨日まで具合悪かったけど、今朝はよくなったから参加しちゃおう
子どもの機嫌いいから参加できそう
などなど、
移動時間がなく、ネットをつなげれば参加できるというメリットがあるのをみなさんと一緒に感じています。「遠くからも参加できる」はオンラインのいいところですね。
何かを誰かとするときには
「めんどく
お金は愛って本当だった
お金とどうやって付き合っていますか?
私はずっとお金から逃げてきました。
食費、光熱費、家賃、税金……
何にいくら必要で、どうやって回していくのか。
学生時代にひとり暮らしをしていたけれど、親の口座から引き落とされる固定費が管轄外、せいぜい食費などの管理くらい。
お金がなくなっていくということを知るのが怖くて
使えないし、振り込むという行為にも「怖い」という感覚が付きまといました。
結婚する
胡蝶蘭は銀座からやってきた
コロナ支援で訳あり商品のグループが盛り上がっていてすごいなあと思います。たくさんの方が買ってくれるから無駄にならなくて、素晴らしいですよね。
ヨガ講師を10年以上しているのですが、4月からオンラインに切り替えて行っているので、参加者のみなさんの素敵な家がのぞけるわけです。
子どもたちの絵が飾ってあったり、スタイリッシュなインテリアが整っていたり、本当にみなさん素敵なお家に住んでらして、私はびっく
書籍ライターに必要な文章力を超える力
昨年トップ編集者さんとの出会いから、ありがたいことに書籍の仕事を継続していただいています。1冊しか本を書いたことがない私を、編集者Oさんが機用してくれたところから、一気に書籍ライターへの道が始まりました。
2019年6月末初めてOさんに会ったとき、「どういう仕事をしてきましたか?」と尋ねれられ、ビジネス紙の記事、行政のパンフレット・広報誌、webインタビュー記事など、ライターとしての経験が少なす
子どもは「今」に意識を向けさせる強烈な存在
こどもと過ごすとなぜ幸せに満たされるのか
それは今を生きているから
今に意識が置かれている真っ当な状態を得られているから
「それが正解です」とお知らせされている。
過去に意識を飛ばせば、後悔
未来に飛ばせば、不安
過去に感謝、未来へは希望
といつもそうできればいいけれど。たいてい上手くはいかない。
私はどちらかというと、未来への不安へ偏る方です。最近私は、今意識不安へ向かってると気が付いたら
福井壽久里(すぐり)経歴とお仕事実績
はじめまして。福井壽久里と申します。
フリーでライターをしています。お仕事依頼に際して、経歴や実績、私の人となりをまとめました。
人が大好きから来るコミュニケーション能力と、哲学科で培った本質を追求する姿勢から、インタビューイー(取材される側の方)の真意を掴んでいくインタビューを得意としています。
ヨガをずっと教えて来たこと、子育て中の経験からそうした関連の記事を書くことになると思いきや、マー
哲学者もみんな幸せになりたい
私が哲学科卒論のテーマに選んだのはキルケゴール『死に至る病』でした。
この段階でキルケゴールも私も病んでいるように見えます。
人を死に至らしめるのは何であるか
そんなことが確か述べられていたような。師事していた教授のパウロ研究も当てはめながら自身の「人は何のために生きているのか。そこには幸せを求めていい。生きることには希望がある」問への答えをその当時はそれなりに見つけられたような気がしました。