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Starbucks

田舎から引っ越してきた私にとってスターバックスとは
「都会のおしゃれな人がコーヒーを片手にMacで仕事をするところ」
という認識である。
かく言う私の出身地は昨年初めてスタバが一店舗出来たばかりで
チェーンの喫茶といえばコメダ珈琲が一店舗だけだったのである(!)

そんなこんなで馴染みがなさすぎる私はサイズの選択から戸惑うことになる。

S M L じゃないだと・・・・!
サイズ感が全くわからん・・・!

目を落としたメニュー表には少し大きくTallの文字が。
そして、1番オススメそうなTallを選ぶこととなる。
「ト、トールください」
無事オーダーが終わり、受け渡しカウンターで受け取りを済ます。
ここまでが一連の流れである。


そんな中、東京からきた上司は慣れたものらしく
「ベンティーください」とオーダーしていた。

ベンティーってなに。

スタバの醍醐味といえばカスタマイズだ。
○○フラペチーノの〇〇追加の〇〇多めの〜
という例のアレだ。
これは私には不可能に近い。
なぜならオーダーを超えて「呪文」にしか聞こえないからだ。
そんなにカスタマイズしちゃったらどうなっちゃうの?!
その前にそんなカスタマイズあるの?!と日々感心している。
それをオーダーする方もさることながら
復唱しながらスムーズにオーダーを受け付けているスタバの店員さんも凄くて尊敬です。
私はスタバで働ける自信がありません。


そんな私が最近言えるようなった唯一の呪文がこちら


「チャイティーラテトールのアーモンドミルクに変更」


よろしくお願いいたします。

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