感覚
最近、ある団体の事業報告と決算報告の場にいました。
総会の前の会で、いくつか質問を投げていました。
総会で代表者が、その質問に答えたのですが、
まぁ、あまりにもひどい回答でした。
そして、会計担当者から聞いていたこととは全く違う話だったんですね。
代表者のあまりの開き直りっぷりにびっくりしたのと、ずさんな会計でも承認されるという状況にとてもびっくりしました。
待てよって思考を巡らせました。
マーケティングとは、顧客を獲得していくことです。
人が何を求めているのか。
人は、自分自身が求めているものをどう思っているのか。
なぜ人はそういった行動を取っていくのか。
それを理解すること、それこそが、マーケティングだと思うんです。
さて先日、
こんな記事を書きました。
さぁ、学生のみんな。社会人のみんな答えを言います。
人々が一番気にしていることは、「自分のこと」なんです。
これこそが、マーケティングの答えなんです。
よくわからない、横文字なんかじゃない!
この記事こそが、答えなんです。そう思いました。
さて、決算報告に話を戻しましょう。
ここで思ったんです。
ほとんどの人たちは、この決算報告の場にはいるけれど、別に自分自身には年間ちょっとの金額で、関係のないことだから興味がないのかもしれないと。
でも、僕はそういった人たちの心をどうすれば震わせることができるのかを考えてみようと思います。
そんなことを思った昨晩でした。
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