見出し画像

Mt.FUJI100 2024 レースレポート③

反省
 3回目は「反省」。次につなげるために未来への助言。
・補給食
 今回はエネルギージェルをいつものように準備した。基本「味音痴」なので、なんとかなると思っていたが、F2の麓過ぎから、エネルギージェル特有の甘さに胃が受け付けずかなり辛かった。当初準備していた半分もエネルギージェルを食べることはできなかった。
 補給食については、栄養価は重要だが、味を含めて吟味する必要がある。

・トレーニング
 前回のレポートと重なることもあるが、トレーニング不足から直前までトレイルに入り、万全の体調で臨むことができなかった。
 レース、1か月前は調整として万全に臨む必要がある。

・時計
 今回、『Garmin ForeAthlete55』を使用したが、開始20時間くらいで充電は切れてしまった。充電器はもって来ていたが、エイドでの充電は焼け石に水だった。
 100マイルレースを次やるとしたら、別の時計を購入する必要がある…

・試走
 天子山塊のみしか試走ができなかった。当初の計画では天子山地、竜ヶ岳、杓子岳を行く予定だったが仕事などの都合で行くことができなかった。
 週1休日の中での試走は限界があるが、今後のスケジューリングについての課題である。

・鎮痛剤について
 今回は、鎮痛剤(ロキソニン)に頼りすぎた。自分の力で乗り越えたというようりも、鎮痛剤の力で乗り越えたといっても過言ではないくら接種した。薬に頼らないようにしないといけない。

今回の反省は未来の自分への助言である。
次の100マイルレースはいつになるがわからないが、いつの日かに向けてまたゼロから始めていきたい。


 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?