"マイナ免許証"🪪について書きたいと思います。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2024年09月14日(土曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
週末です。
平日はあまり書かない、家具屋 杉田の考え方や
思っていることをお伝えしたり、やっていることが世の中の方々と
違っているのか否かを検証したりするため
週末、杉田木工所よろず放談。と題しまして
自由気ままに最近思ったことを書いております。
なにかと話題になりがちな「マイナンバーカード。」
2025年03月24日から
現行の「運転免許証」と一体化して
「マイナ免許証」として運用がはじまる。ことが
警察庁から公式に発表されました。
「マイナンバーカード」と
一体化すると「マイナ〇〇〇」と名付けられるのでしょうか。
次の「マイナ〇〇〇」が気になってきました。
「マイナンバーカード」が
現れた頃から、いずれ「運転免許証」も「マイナンバーカード」と一体化
するのか、「マイナンバーカード」と「運転免許証」の2枚持ちでも
「有り」なのか。を予測しておりました。
現時点は、家具屋 杉田の予測が当たった感じです。
以前から杉田木工所blog内で
書いてきましたが、そもそも「運転免許証」が
日本国の本人確認証の最高峰。っていうがおかしかったわけで。
ようやく、「運転免許証」は「運転免許証」という
資格権利者のみに有効な「一、『許可証』」という
カテゴリーに落ち着くわけで、個人的には良かったのではないかと
思っております。
家具屋 杉田、
「マイナンバーカード」と「運転免許証」の
一体化がはじまった暁には
真っ先にとは言いませんが
はやいタイミングで「マイナンバーカード」と「運転免許証」の
一体化を実行したいと、このように考えております。
それよりは、今すぐにでも
実行したいのが、スマートフォンに「マイナンバーカード」を
電子で格納すること。これがはやく実行したいです。
きっと、まだ、
来年スマートフォンに「マイナンバーカード」が
電子で格納されることが可能になっても、物理カードとして
手元に残ったカードがすぐに要らなくなることもないと思いますし
当面は、スマートフォンの中に電子「マイナンバーカード」
手元には、物理カードの「マイナンバーカード」の2枚持ちが
必要となるとは予想しております。
じわりじわりとはじまった個人情報管理社会。
家具屋 杉田。
個人的に「マイナンバーカード」が大好きであります。
こんな便利なものはないと考えております。
その反面、
情報管理・個人の行動管理。
その管理下に置かれる「マイナンバーカード」という
"おまじない"をかけられて行動がすべて監視される
日本政府からの呪縛。が、
はじまったことを意味する。ことも自覚しております。
税務面で、法の抜け穴。と言われてきた
いままで届かなかった法の締め付けが、かなりところまで
やってきます。
致し方ありませんね。
どこまで、「マイナンバー」と
個人の行動・情報と繋げるのか。
これが、今後の焦点となってくることは
まちがいないと思われます。
マッチングアプリの登録時にマイナンバーを登録。
あくまで予想ですが、結婚式場や葬儀場とのマイナンバー登録制によって行われた冠婚葬祭への参加者リストと本人申告との照合。
金融機関に預けている資産額の総額。貸金庫・口座操作時の暗証番号。
医療機関が持っている患者さまの病状・服用薬の把握。公開されたくない美容整形に記録されているデータ。
自治体が把握している、住民基本台帳記録。
どこまで繋げるのでしょうか。
心配してもはじまりませんが
これも時代のながれであります。
毎日持ち歩いている
"マイナンバーカード"と所有カード枚数の減少。
家具屋 杉田。
2023年あたりから、毎日、、を持ち歩いております。
「運転免許証」「クレジットカード」「ポイントカード」
毎日持ち歩いております。
何年かをかけて
この毎日持ち歩いている「カード」類が
どんどん減少していきそうです。
毎日持ち歩く「カード」を1枚でも減らしたい。と言うよりは、
時代のながれに出来るだけ合わせていきたい。
これが「本音」であります。
あたらしく出てきたものを
拒絶するところから、「老化」は、はじまる。
堀江貴文氏のこのことばを胸に、出来るだけ
あたらしいものを自分の人生に投影したいです。
ばかにされながらで構いません。
あたらしいものと出会って3年以内に家具屋 杉田の
「モノ」に出来れば、1ステージ「クリア」と自分自身で
喜んで人生を過ごしていたと考えております。
「マイナ免許証」がはじまって
次の「マイナ〇〇〇」に挑んでいきたいという気持ちと
便利と危険が隣り合わせであることを
しっかりと見極めながら「マイナンバーカード」と
付き合っていく。
決意表明の記事でありました。