見出し画像

まずご連絡ください。こんな事を頼んで良いのか?とか考えずに、岡崎市のオーダーメイド家具屋杉田木工所に。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

杉田木工所LINE公式アカウント
杉田木工所LINE公式アカウント

先日、と言いますか

2週間ほど前にお伺いした引き出しの修理を

ご依頼されたお客様から

「こんな事でもお願いして良いですか。?」

お話を進めている打ち合わせの最中に

そう言われました。

家具屋 杉田はこうお伝えしました。

「杉田木工所は構いません。」と。

収納家具
ボトル棚

こういった写真を

杉田木工所の宣伝写真として

  • 杉田木工所Googleビジネスプロフィール

  • 杉田木工所Boo-log

  • 杉田木工所LINE公式アカウント

にアップしていますけど

家具製作はやっていても家具の修理のような

ちょっとした家具の修繕とかはやってもらえない。

とかは、思わないでください。

杉田木工所が出来ると思ったことは、

ちいさな修理や棚板だけの製作・引き出しの修理と

それ以外にも、ありとあらゆる木に関する事は

基本的に承ります。

オーダーメイド家具の製作や現場搬入取付施工を

やっているだけの方が、商売的にはその方が良いに決まっています。

しかし、家具は部品の集合体なので

経年変化や経年劣化といった長くお使いになってもらったから

減ってきたり無くなってきたりする金物の動く部分だったり

何かの拍子に部品がどこかにいってしまいなくなってしまったとか

最初の状態からしますと、

グリスや呉556のような潤滑油が無くなってきたりすることから

起きてくるきしみ音などの消音も家具屋のお仕事と、

家具屋 杉田は肝に銘じております。

メンテナンス

以前に行った修理で言いますと

◎フォールディング扉と呼ばれる俗に言う折れ戸の
 装飾が壊れてしまって直しました。

◎長年使用してきた、鏡台を塗装から引き出しの
 修理までやり直しました。

◎お店のカウンター後ろのお客様に見せたり渡したりする
 チラシやパンフレットが入っている収納店舗什器の
 扉に付いているスライド丁番をすべて交換しました。

思い出せるだけでもこんな感じであります。

対価は、発生する場合と頂かない場合とに分かれます。

杉田木工所で製作していない家具の修理などは

交換する金物代金や修理にかかった作業費は頂きます。

交換する金物がすぐにどこのメーカーとか

何という品番・商品コードかが、わからない場合は金物を

探し当てるのにかなりのお時間を頂く場合もございます。


杉田木工所で製作して取付施工までやらせて頂いた

オーダーメイド家具の不具合の代金の請求は

取付日から1年間は無料にしております。

取付日から1年以上経過していて

壊れ具合と、金物の仕入れ価格が割と

高価だったりしますと

お代は頂いてます。

その時その時の状況によって

変化はしております。

ケースバイケースとお考え頂くとありがたいです。

杉田木工所Boo-log内の「カテゴリー」

の中に「まれな事例」とい「カテゴリー」がございますが

この中に、「建具に明かり採り窓を取り付けて欲しい。」と

ご依頼されて明り採り窓を既製品の建具に取り付けた事例を

ご紹介している記事がありますが

↓この記事です。

これなんて、既製品の建具メーカーさんは

特殊な仕様建具になるの一点張りで

もし、どうしてもと言うことになれば

杉田木工所の受注金額の3倍ほどの見積りを出してこられて

通常、既製品の価格の方がオーダーメイド家具の価格より

かなり安価になる事が多いのに、この件に関しましては

既製品建具の方が、杉田木工所の作業見積り価格より上回るという

ほんとに珍しい逆転事象が起こった事も過去にはございます。


ちょっと無理かもとお断りした事例で言いますと

▼とある劇団の方が杉田木工所に来所されて
 お芝居の中で使う刀のさやを作って欲しい。

▼屋外で使用する木製の長椅子を作って欲しい。

その他にも、お断りしたお仕事もございますが

ほぼ作業費とお客様の予算とか合わないのが

いちばんの理由です。

刀のさやは、ちょっと機械が無いのと

ジャンルが違うと思ったのでお断りしました。

屋外で使用する長椅子も、杉田木工所で

仕入れる木材は、屋内で使用する目的のものが

ほとんどです。だからジャンル違いと思いますと

お伝してお断りしました。屋外で使用する雨風に強い

木材は、今のところ扱ったことはございません。

多分、今後も受注しないと思います。

このように、ダメなものもあります。

ただ努力だけはしてみます。

それでも、完成や完了にたどり着かなければ

ごめんなさい。しかありません。

冒頭に書いた家具の修理やその類のものは

よっぽど受注しますので

杉田木工所、最近はLINE公式アカウントからの

お問い合わせが増えております。

最初にLINE公式アカウントに入って頂ければ

その後のお客様とのやりとりも

LINE公式アカウントのトーク画面にになりまして

通常のLINEのようにトーク画面にメールで

やりとりをどこまでもするようになり、

お電話でのお客様とのやり取りに戻ることはありません。

お客様も杉田木工所も共に都合が良いように

感じますので、

杉田木工所LINE公式アカウント から

お気軽にお問い合わせ下さいます様

お願い申し上げる次第であります。

【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等のご相談を承っております。お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。杉田木工所のメールとファックスは365日24時間営業をしております。杉田木工所Boo-logへの意見・苦情等でも構いません。お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。

【杉田木工所】
電話 0564-52-3279
※☏お電話でのお問い合わせは 月曜日~土曜日 8:00~18:00とさせて頂いてます。
FAX 0564-52-3307
メール  sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
最近はメールでのお問い合わせがほとんどです。メールは24時間営業で受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
杉田木工所LINE公式アカウントからも24時間営業でお問い合わせお待ちしております。
ID:@803myxbb

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?