健康保険証とマイナンバーカードの一体化は予定通りで良いと思う。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2023年07月30日(日曜日)
本日は、杉田木工所noteにて
blogをお送りいたします。
2015年 10月 マイナンバーの通知開始
2016年 1月 マイナンバーカードの交付開始
2021年 10月 マイナ保険証利用開始
2023年 4月 医療機関などマイナ保険証義務化
2024年 秋 紙の健康保険証廃止、マイナ保険証に切り替え
なかなか進まない
マイナンバーカードと健康保険証の一体化。
ここにきて
自民党幹部
萩生田政調会長から
「国民のみなさまが不安に思っている以上、無理に最終的なおしりの時間を切らなくても、しっかり啓蒙し、皆さんに理解をしていただく機会を作る必要がある」
自民党 世耕参院幹事長
「信頼回復に繋がらないのであれば、必ずしも来年秋というですね、期限にこだわる必要はないんではないか」
マイナンバーカードの発行初年度から
8年が経過しようとしている2023年度になって
このような発言が与党幹部から出るのは
如何なものかと思う。
日本国は民主主義国家です。
いろいろと議論して物事のしくみづくりを
時間をかけて、賛成派、反対派と妥協点を導き
政策のメリット・デメリットの共有。
を把握しながら進めなければなりません。
中国やロシアとは違うのはわかってます。
でも、時間かかり過ぎではないでしょうか。
もう国民全員に「義務化」でよくないですか。
与党幹部は、来年秋の健康保険証とマイナンバーカードの
一体化を期限を決めて、それまでにマイナンバーカードの
詳細な説明を何度かやる。
おしりを先延ばしして進めても
ズルズルと反対派が応じないだけで
いつまで経っても、マイナカードと健康保険証の一体化は
完成しないと思います。
人生には時に「強引」に物事を進めないと
いけない時があると思います。
このマイナンバーカードの利便性の向上は
それにあたると思います。
本人確認が困難な方は
代理人を作って代理人にやってもらったら良いと
思います。必要最小限度内容で。
マイナンバーカードとクレカ連携や
ペイペイ・ビザタッチの連携が出来るようになったら
それは本人の承諾なしでは「禁止」するとか
したらどうでしょうか。
行政機関の個人認証レベルが
世界基準に追いつかないと。
リトアニアとかより、かなりデジタル化が
送れているわけで。
マイナカードの利便性の向上は
お国の国策として亜もすもなく進めたら良いと思います。
どうせ大した個人情報は
マイナカードには入ってないのですから。
盗まれて困るような個人情報は
マイナカードには入ってないのですから。
不安だと言っている方々も
マイナンバーカードについて今一度
勉強していただいて、
日本国の「デジタル化の夜明け」に
渋々でも良いので賛成にまわっていただければと
存じます。
1日も早く
1枚のカードで病院での
外来診察手続きやキャッシュレス支払が
実現しますことを
心より願っております。
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