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iPhoneに"マイナ機能"搭載へ。について感想を書きます。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



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2024年06月02日(日曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

水無月の壱でございます。

iPhoneに"マイナ機能"搭載へ。

について感想を書きます。




アップルは29日(日本時間30日)、2025年春にスマートフォン「iPhone」へマイナンバーカードの身分証明書機能を搭載すると発表した。手元にカードがなくても、行政手続きや口座開設の本人確認をiPhoneだけでできるようになる。

岸田文雄首相は30日、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)と電話で協議し、マイナカード機能のiPhone導入で合意した。河野太郎デジタル相が同席した。

基本ソフト「iOS」を最新版に更新すれば既存機種でも利用できる。現在は米グーグルの「アンドロイド」を搭載した機種の一部で電子証明書の機能が使える。iPhoneへの搭載には技術的な課題があり、日本政府がアップルと交渉を続けていた。

MM総研によると23年の日本のスマホ出荷台数でアップルのシェアは54.7%で最も多い。

すべてのマイナカード機能をスマホに搭載できるようにするマイナンバー法の改正案が近く参院本会議で可決、成立する見通しだ。インターネット上での銀行や証券口座の開設がスマホひとつで完結できるようになる。

iPhoneでマイナカード機能が使えなければ、使っているスマホの機種によって利便性に差が生じるとの指摘があった。

林芳正官房長官は30日の記者会見で「iPhoneユーザーもスマホへの搭載による利便性を享受できるようになる」と強調した。具体的な内容は「できるだけ早い時期にお知らせできるよう取り組む」と説明した。

アップルはクレジットカードなどを管理する財布アプリ「ウォレット」にマイナカードを追加できるようにする。アップルがウォレットの身分証明書機能を米国外で展開するのは日本が初めてとなる。

ウォレットからiPhoneの生体認証を経て身分証明書をかざしたり提示したりすれば、マイナカード本体と同様に公的証明書のコンビニ発行などに使えるという。将来的には腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」にも対応する。

アップルペイ・アップルウォレット担当バイスプレジデントのジェニファー・ベイリー氏は「iPhoneのセキュリティーとプライバシー保護の機能を最大限に活用しながら、身分証明書を提示する便利な方法を日本に提供することをうれしく思う」とコメントした。

マイナンバー制度に詳しい慶大の手塚悟特任教授は「日本でシェアが高いiPhoneにもマイナカードが搭載され、ようやく電子本人確認のインフラ整備でデジタル先進国と肩を並べられた」とみる。活用できる場面の拡大がカギになると分析する。

マイナンバー法に詳しい水町雅子弁護士は「フィッシング詐欺などで個人情報をだまし取られる被害が起きている」と指摘する。スマホ搭載によって情報流出リスクが高まるわけではないものの「利便性が向上する分、不慣れな人への啓発が重要になる」と強調する。

アップルは「ユーザーがいつどこで何の個人情報を共有したかなどは暗号化されて、端末上にだけ保存される。アップルが情報を把握することはなく、利用者がiPhoneを置き忘れた場合には離れた場所から位置を特定したり消去できたりする」と説明した。

22年12月にアップルのクックCEOが訪日した際には首相がiPhoneへの搭載を要請したとされる。このときクック氏は首相にアプリ配信の規制強化は利用者保護に配慮するよう要望していた。当時、日本政府内で巨大IT規制の議論が始まっていたためだ。

政府は今国会でスマホソフトウェア競争促進法案の成立を目指す。アップルやグーグル中心のアプリ配信に他社が参入しやすくする一方、アップルなどが自社以外のアプリストアの安全対策を監視できる項目を盛り込んでいる。

日本経済新聞さんの記事より。



2025年春後半をめどに
iPhoneのウォレットアプリに内に
「マイナンバーカード」を
追加出来るようになることが、公式に発表されました。

米国以外では、初のアプリ運営だそうで
日本もアップル社さんより上顧客として扱われている
証であります。

わたくし、家具屋 杉田は、
個人的に、「マイナンバーカード」を毎日持ち歩いております。

何に使うわけでもなく、毎日持ち歩いております。

そんな、家具屋 杉田にとりましては朗報でございます。


マイナンバーカード発行初年度は「持ち歩かない」と言われる。

家具屋 杉田の母が、
自動車の運転免許証を取得していないため
写真付きの本人確認証が、マイナンバーカード発行初年度時に

何も持っていなかったため、各所当時マイナンバーについての
講習会で聞いたお話では、今後、マイナンバーカードを持たず
それ以外の写真付きの本人確認証がないと、
行政の手続きでかなり面倒なことになる。

と、言われたものですから、母だけにマイナンバーカードの申請は
かわいそうと思い、家具屋 杉田と父母の3人でマイナンバーカード発行初年度に、マイナンバーカードを作りました。

初年度は、東京から岡崎市に指導に来られた書士の肩書が付く先生から
「マイナンバーカードは、持ち歩かないでください。」
そう言われました。

あれから、もうすぐ10年近く経ちますが

この10年で、マイナンバーカードの取り扱いも含めまして
激変したものであります。


社会人の「持ち物」として"肩書"の称号をもらうスマホ。

iPhoneを世の中に登場させたのが、2007年6月。
その後、iPhone3Gが日本で使えるiPhoneとして発売されたのが
2008年7月。

iPhoneとandroidが、はじめて
社会人の持ち物として、公式に"肩書"を持った気がいたします。

これまでも、クレジットカードやデビットカードになったり
してはきましたが、行政のサービスが本格的にスマホに格納されるのは
これがはじめてではないかと思います。


便利になることはこの上ないと思います。

鉄道に乗れて、
銀行口座から別の口座に振り込みが出来て
行政の手続きもスマホだけで出来る。
運転免許証もスマホに入るようになるそうで。

おっそろしく便利になります。

実業家の堀江貴文氏によりますと、
マイナンバーカードとクレジットカードがデジタルで
紐づく事によって、本人確認、年齢確認も

とても素早く認証出来るようになるそうで

深夜の無人コンビニエンスストアでお酒を
購入するのも、簡単になるそうで、これを機に

コンビニエンスストアの無人営業を使った
24時間営業のコンビニエンスストアの維持を
個人的にお願いするものであります。

まとめです。

とても便利な時代に人生を
過ごさせて頂いている事に感謝申し上げたいと思います。

その時代、その時代で、あたらしいモノや
あたらしいサービスが出てきて、その時代その時代で

「便利」があるのでしょうけど、

思いつく現状や日常の中では
とても便利でありがたい世の中だと
個人的に、感謝しております。

ネットやデジタルアイテムの
更なる便利が進みますように
祈念しつつ、本日の杉田木工所noteを
締めたいと思います。


次回予告。


次回、
アイカ工業メラミンコレクション
2024"ピースフル"第3弾
「遊びごころ・わくわく・生活に潤い」を
お伝えしようと思います。

次回予告。


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