名古屋市コンビニ住民票取得導入へ。何はともあれ良かったです。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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名古屋市もコンビニで住民票が取れる！ 4月以降にシステム改修へ【独自】
マイナンバーカードによる住民票などのコンビニ交付サービスを実施していない名古屋市の河村たかし市長が、本紙の取材に対し、導入を決断したことを明らかにした。新年度当初予算案に500万円の関連費を盛り込む。同市はマイナンバー制度に反対している河村市長の意向で、政令市では唯一、サービスの導入を見送ってきたが、4月以降、システム改修などの準備に入る。導入時期は未定としている。
導入を決めた理由について河村市長は、全国の一部のコンビニで22日から、マイナカード機能を搭載したスマートフォン（アンドロイドのみ）で住民票などが受け取れるサービスが始まることを挙げ「カードを携行せずにスマホでもできるようになり、市民により便利になるから」と述べた。
河村市長はマイナンバー制度について「全体主義につながる」などとして反対しているが、昨年の市議会11月定例会で「国民に番号は既に割り当てられており、首長として法律に従わねばならない」と答弁。一方で「マイナカードを持ち歩くのは、セキュリティー面から世界の潮流に遅れている」と導入を見合わせ、昨年11月には総務省にマイナカードの廃止などを要請していた。
国が同12月、スマホによるコンビニ交付サービスを発表すると「巨大な一歩だ」と態度を軟化。スマホにマイナカード機能を搭載するにはカードの取得が必要だが、取材に「総務省が扉を開けた。いずれ『カードはいらない』という議論になる」と話した。
名古屋市のマイナカード取得率は昨年末現在で71％。コンビニ交付が実施されていない現状に対し、市には多くの苦情が寄せられ、22年度は9千件余、23年度は昨年11月末現在で6千件を超えている。
スマホを使ったコンビニ交付サービスは、ファミリーマートとローソンで実施。東京都内で先行して昨年12月20日に始まった。
朝刊の記事より。
マイナンバーカード大好き家具屋 杉田が
今回の名古屋市の英断について書きたいと思います。
以前から、何度も
杉田木工所のblogで取り上げて参りました
名古屋市コンビニ住民票取得システムを
導入しない問題。
現在の名古屋市長が現行の
マイナンバーとマイナンバーカードには
セキュリティ上問題があるとの考えで。
全国の取得率がかなりの
％(パーセンテージ)であるにもかかわらず
マイナンバーカードを利用した
コンビニ住民票取得システムを
名古屋市は未だに導入されておりません。
全国に20。「区」がエリア内に割り当てられている
政令指定都市の中で、唯一
コンビニエンスストアで住民票の取得が出来ません。
それがです。
東京では昨年の12月から、FamilyMartさんとLawsonさんで
実施が始まったスマホにマイナンバーカード機能を取り込んだ
スマホによるマイナンバー経由の
コンビニ住民票取得システムなら良いでしょう。と
言う事で、名古屋市長、やっと導入を決断してくれました。
今のところandroidだけですけど大きな一歩です。
マイナンバーカードを
スマートフォンに取り込む事が出来るのは
今はandroidスマホだけですが、
それでも、大変大きな一歩で
ようやく、名古屋市もコンビニエンスストアで
住民票や戸籍謄本が取れるようになります。
司法書士の先生や行政書士の先生方をはじめ
住民票が必要とされる職業の先生方は
これでようやく、便利になります。
早く、Appleさんに頑張ってもらいiPhoneにも。
あとは、アップルさんに頑張って
頂いて、早いこと、iPhoneやApple Watchに
マイナンバーカードが機能してデジタル券面化
することを待つだけです。
1年もかからずにやってくれることだと
思っております。
現在の名古屋市長。
在任中は導入許可を出さないと思ってました。
以外でしたね。
現在の名古屋市長の在任中は、
コンビニ住民票取得システムの導入は
許可を出さないと思ってましたから、
多分、次期名古屋市長選挙には
立候補されないでしょうから、次の市長さんが
市長就任後すぐにコンビニ住民票取得システムの
許可を出してくれるのだろうと思ってましたから。
びっくりしましたね。
名古屋市民の方々から
2022年度は9,000件余り、2023年度も6,000件もの
市民の方々から、苦情が寄せられているそうで
便利なものが、わが街で使えない劣等感と
名古屋市長の独善的な議会や記者会見での
態度が、その結果だったのだと思います。
現在の市長さんの主張や考えが
全くナンセンスとも思っておりませんが
日本のデジタル最先端の会社さんやエンジニアの
方々が、マイナンバーとマイナンバーカードの作りこみに
一生懸命取り組んでおられるわけで
ご本人の考えはわかりますが
名古屋市民の方々の利益を最優先に
持って行くのが、首長さんのお役目なわけで
柔軟な姿勢も必要な時があると、
現在の名古屋市長を見ていて、そう思う次第であります。
何はともあれ、良かったです。
アップルさんに1日も早い
マイナンバーカードのアップルデバイスへの
機能化と社内の許可とアプリへの供給をお願いしたい
ものであります。
どんどん進んで欲しい
日本のデジタル化。
名古屋市が全国に追いついて
ほんとうに良かったと思います。
運転免許証もスマホに機能化されると
家具屋 杉田、個人的に嬉しいなぁと思います。
本日は、
名古屋市のマイナンバーカードを巡る
「英断」について書かせて頂きました。
次回予告。
次回、
アイカ化粧板新シリーズ
"マスターズ コレクション"
をご紹介したいと思います。
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