見出し画像

マイナンバーカードの扱い・ポジションを悪く言い過ぎてはいないだろうか。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

杉田木工所LINE公式アカウント



杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール



杉田木工所 ホームページ。

2023年06月12日(月曜日)
本日は、杉田木工所noteにて
blogをお送りいたします。

マイナンバーカード
ここにきてトラブル続きで、日本政府をはじめ
デジタル庁、総務省がとても叩かれています。

トラブルや詳細については
詳しく書いてある記事をお読みください。

家具屋 杉田は、個人的に
この「マイナンバーカード」が大好きであります。

自動車の「運転免許証」が
日本行政機関内での本人確認証の最高峰。
と言うのが、そもそもおかしいと考えていました。

自動車の運転免許証ですよ。ただの。
本人の顔写真がもれなく付いていて
所有している人の数がめちゃめちゃ多いから

自動車運転免許証と本人確認証を兼ね合わせる。
この発想がそもそも気に入りません。

個人的な理由ですが
わが母親は、自動車運転免許証を持っていません。
パスポートもありません。

今でこそ、身体にいろいろとガタがきまして
「身障者手帳」を所有するようになりましたので

この「身障者手帳」が行政機関の手続きで
本人確認証として使えますので、これはこれは
ありがたいです。

マイナンバーカードが始まった7年ほど前に
家具屋 杉田の両親と家具屋 杉田の3人で
岡崎市役所に行ってマイナンバーカードを作りました。

家具屋 杉田の母親の母親。
家具屋 杉田からしますと、母方の祖母になるわけですが
その祖母が、4人の子供を産みましたが、
そのうちの一人が性別が「男性」であと3人が性別が「女性」で

この3人の「女性」には、運転免許証を取らせませんでした。
この3人のうちのひとりが、うちの母親です。

理由は、自分の子供が、自動車で人を引いたり
自動車で事故を起こすかもしれない。と言う
心配症の度が過ぎる本人の思い込みで

3人の女性に命令が下り、この3人の女性は
生涯、運転免許証をとらないで過ごしました。

家具屋 杉田も子供の頃は、わが母に
なんども運転免許証を取って欲しいと頼みました。

わが父も、母が運転免許証を持っていたら
便利だったと思ったことはたくさんあったと思います。

でも、結局、わが母は、運転免許証を取りませんでした。

これが時代が進むとともに、この判断は裏目に出ました。

行政手続きや銀行・民間企業のサービスに加入するのに
必ず、本人確認証が要る時代になりました。

マイナンバーカードが始まる前に
マイナンバーカードの講習会や勉強会に数回参加しました。

結論は、この先、マイナンバーカードを持っていないと
顔写真付きの本人確認証を持っていない人は
手続きが複雑になります。
と言われましたし、家具屋 杉田もいろいろと

講習会で説明聞いて、そう感じました。
だから、マイナンバーカードの発行初年度に
マイナンバーカードを作りました。

面倒な手続きを簡易にするために。

いろいろとトラブルや問題は付いて回るのは
仕方ないと思います。
初の試みなんですから。

でも、考えてください。
時代は21世紀です。
先進国と言われる日本だけが

行政の手続きでアナログな事や
紙媒体を使った手続きを未来永劫やるつもりですか。

これだけデジタルが進んだ時代の中で
日本だけが昭和の産物で手続きし続けるのですか。
ナンセンスだと思います。

マイナンバーカードは、時代の申し子で
登場したのは、必然です。
そして、今後、マイナンバーカードの物理的な
存在は無くなり、データとして記録され

さらに、次の時代の有り様へと変化していくものなのです。

マイナンバーカードを返納している方々は
来年の秋からはじまるマイナンバーカード健康保険証が
無い状態で、お医者さんにかかるのですか。
薬局でお薬を処方してもらうのですか。

とても厄介で面倒なことになりますよ。ぜったい。

これから、もっと変化して
もっと便利になるのがわかっているカードなのに。

今批判してどうするんですか。
今のトラブルなんて、想定の範囲内で
問題と思います。

それ以上に便利なのは目に見えて
分かっているわけですから。

やいのやいの言い過ぎだと思います。

危険と便利は表裏一体です。
とくにデジタルは。
それでも、進めないと国益にかかわります。

もう少し温かい目で
デジタル庁や総務省をみてあげましょう。

今日は、最近のマイナンバーカードの
報道の方向性がおかしいのではないかと思い
ここに書かせていただきました。


杉田木工所LINE公式アカウント


【杉田木工所へのお問い合わせ先】

【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等の
ご相談を承っております。
お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。
杉田木工所のメールとファックスは365日24時間営業をしております。
杉田木工所Boo-logへの意見・苦情等でも構いません。
お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。

【杉田木工所】電話 0564-52-3279
※☏お電話でのお問い合わせは
月曜日~土曜日 8:00~18:00とさせて頂いてます。

FAX 0564-52-3307
メール sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp

最近はメールでのお問い合わせがほとんどです。
メールは24時間営業で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
杉田木工所LINE公式アカウントからも24時間営業で
お問い合わせお待ちしております。
ID: @803myxbb

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?