Windows11非対応CPUに換装してみた
※警告※
この行為はMicrosoftのサポート範囲外です。
真似した結果何が起きたとしても、責任の所在は行ったあなた自身にあります。
Windows11非対応PCへのインストールが話題ですが、対応PCを非対応化させた場合はどうなるのか実験してみました。
①Desk-Mini A300にAthlon 3000Gを積んでWindows11を新規インストール
②非対応のRyzen 5 2400Gに換装
③PC立ち上げ
の順で実行。
CPU交換に伴うTPMリセットの可否、UEFIの再保存を経て起動すると、ログイン用PINコードの再設定があったくらいであっさり起動。
ログイン後は特に警告も出ません。
『PC 正常性チェック』アプリをインストールして確認したところ、非対応の警告が出ます。
Windows Updateには特に異変は見られませんが……
Insider Programにも非対応用の警告が出ます。
ほかにも何か非対応CPU特有の警告が出てくるかもしれませんが、今回はこれまで。
※最後に※
僕は不都合や不具合は承知の上でやってます。
真似した結果の不利益は、真似したあなた自身でどうにかしてください。
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