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バイト選びで注目すべきポイント

時給や仕事内容など、アルバイトを探す時に見るポイントはたくさん。

自分の経験と人から聞いた話を合わせて、あんまりインターネットに載ってないのではないかと思うバイト選びで注目すべきポイントをまとめました。(全て個人の見解です。)


【社員とアルバイトの割合】
社員2、3名に対し、アルバイトが何十人といったところや、社員とアルバイトが同じくらいの人数いるところもあります。アルバイトが圧倒的に多いメリットとしては、休む際に代わりを探すのが楽、一人あたりの仕事量が少なめ、などがあります。デメリットとしては、大学生のアルバイトでいい加減な人が多いため、責任感ややる気に差があり、まとまりがないということでしょうか。一方、社員の割合が高いメリットとしては、仕事中、常に近くに仕事ができる人がいるので頼りやすい点です。デメリットとしては、求められる仕事量が多く、急な欠勤が大きな迷惑となる場合がある点が挙げられるでしょう。


【シフトの出し方】
何週間ごとに提出するのか、曜日固定なのかどうかです。曜日固定はめんどうだと思われがちですが、絶対にそこにはバイト入れるというメリットがあります。(バイト先の状況によりますが…)シフト制は出しても入れない場合もあるイメージ。学生の場合授業は学期ごと固定なのでバイトも曜日固定しても楽かも。

【バイト先に知り合いの有無】
友達や先輩などの紹介でバイトを始めることも多いでしょう。メリットとしては馴染みやすい、質問しやすい、などです。一方で複数のコミュニティが被っている人と何かしらトラブルがあった場合、バイトやプライベートに影響が出て、気まずかったり辞めにくかったりするでしょう。バイト先でとても仲良くなりプライベートでも遊ぶような友達ができた場合も同様です。


【価格帯・客層・求められるクオリティ】
一回の来店あたりに使う金額でかなり客層が変わってきます。飲食店の場合、ランチで2000円前後かかると客層も落ち着いてくるような印象です。そのため、いやなクレーム等を受けにくいかもしれません。反対に、こんなにお金を払っているのだからと客側がこちらに高いクオリティを求めてくる場合も多いので、注意が必要です。やはり価格帯が高いとその分マナーなども身につきやすいのでは。

【暇すぎる時間の有無】
やることがなさすぎるというのは案外きついものです。

【テナントか路面店か】
圧倒的に商業施設やビルに入っているテナントが楽という意見が目立ちます。テナントだと業務内容にトイレ掃除はなく、ゴミ捨てやその他掃除もやってもらえる部分が多いです。

【通勤時間を含む準備時間】
制服への着替えなどタイムカード切る前後にやらないといけないことは確認しておきましょう。一般的にそういった時間に時給は支払われません。
見た目気にしないといけないといけないアパレルでは、おしゃれしないといけない、自分の店の服を着用しないといけない雰囲気があるそう。


以上です!!

これらのポイントをふまえて、ぜひ自分が楽しく楽して働ける場所を探しましょう!

おしまい。



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