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質素倹約以外にない

お疲れ様です。スギモトです。

本日は”アメリカのミリオネアの半分がブルーカラーだった”という話を膨らませていきたいと思います。
直感的に、ホワイトカラーの方が稼いでるという感覚は間違いないです。ですから守り。
お金のディフェンスにその違いが表れます。

〇はじめに


このnoteはスギモトが毎日思ったことや、考えたことを振り返るタイプのウェブログとなっております。1日を通してたまったメモをまとめていくので、テーマがあっちこっち行ってしまいますので、それでもかまわんという方、読んでください。

基本的に流し読み推奨ですので、お気をつけ下さい。

〇寄り道


今回はちょっとばかし、よりみちをばさせてください。
#なまってる
GW初日より、1日1食を取り入れてみたのですが、結構よくてですね。
めちゃくちゃ目ざめがすっきり起きれます。ただ、僕は明日出勤日なのでそれに合わせて二日ぶりに晩飯を食いました。

おなかがぱんぱんにはって気持ち悪いです。
固形物をあまりとらないほうがいいかもしれません。

〇導入


そんなこんなで、アメリカのミリオネアの話をしていきたいと思ってます。

今読んでいる本は”となりの億万長者”という本で、1997年の本を2013年に新装版として出されたものです。

ですから、情報としては20年前くらいのはずですが、読んでいる感覚としてそこまで古くはない気がしています。もちろんSNSやネットが発達していない時代の話ですから、そういうものは割り引かなくてはいけません。

ですが、資本主義での明確な勝ち筋はあまり変わっていないようです。
それは
①資産運用
②自分の商品をもつ(起業する)

この辺はもう変わらないルールでしょう。この本でユニークなのは”となりの”の部分です。
この時代、アメリカの億万長者の半分近くがブルーカラーでした。
そして彼らは、中流階級の住む住宅街に住んでいるのです。

本の中では、金持ちに共通するルールが7つ用意されているのですが、スギモトは勝手に取捨選択します。
①収入以上の生活をしない
②資産形成のために時間を使う
③世間体を気にしない
④ビジネスチャンスをつかむ

現代に合わないものもあると思いますが(世間体を気にしないなど)、大方こんな感じです。基本的に収入>支出を続けていかないと絶対に金持ちにはなりません。何千万稼ごうがそれ以上に使っていたら資産形成は無理ですよね。

そして、もうひとつ当たり前の特徴が、車や嗜好品など価値が目減りする資産ではなく、株式、不動産などの価値が価値を生む資産に投資しているということです。

お金持ちの特徴として質素倹約というのがあげられます。

〇高学歴で資産家は少ない理由


全然関係ないのですが、晩飯を二日ぶりに食べたらおなかがぱんぱんで苦しいです。
#集中力が太ってる

話を戻します、これが面白いところなんですが、ブルーカラーでの成功者の方々は、”起業家”で”大学へいかなかった”人々が多いということです。

学歴がどうこうよりも、先に社会に出て経験を積むほうが金持ちになる確率はあがるということです。
ちなみに学歴の高い人間(いわゆるホワイトカラー)は逆に身なりや車などお金を使うことを覚えてしまうので資産を貯められない傾向があります。
お金を稼ぐ力はあるんですが、守る力がない。

そうすると、成功したブルーカラーの親は、自分の子供にはちゃんとした学校に行かせたいと思うでしょうが、それが良い結果を生むわけではないみたいです。
※もちろんうまくいった方も多数いるとは思います。両親が倹約家だった場合、子供も倹約家になる可能性は高いでしょう

〇お金のディフェンスについて


お金持ちは基本的にお金のディフェンスに金と時間を使ってます。ファイナンシャルプランナー等を雇ったり、株式投資も信託会社を通さずに自分で個別銘柄を選んでそれをガチホ(生涯ホールド)するということもしています。さらにきちんと予算組みの時間も取っているそうです。

この辺りは僕も見習わなきゃな、と思います。

お金持ちの方は複利の力を知っています。今目の前に種があるとして、それを今食べたらなくなってしまいますが、それを我慢して3年たてば成長していよりたくさんの果実を実らせます。
このことを重々承知している。

基本的に生活コストをかけないということが、マストになります。
収入>支出になれば、その余剰分を投資に回す(貯蓄じゃないよ!)ことで資産を増やしていく。

僕が現代版金持ちルートを考えるのであれば、
①自分の商品を持つ
②自分のメディアを持つ
③副業をする(コミュニティに参加する)
④投資する
⑤生活コストを下げる

①と③はほぼ同じですが、違いを上げれば③はコミュニティに参加するという点です。会社(本業)以外に自分の居場所を持っておくと、たぶん悪いことは一つもないと思います。

そしてここまで偉そうに書いてはいますが、自分はきちんとサラリーマン(低め)のままです。

なんてことだ。

〇まとめ


本日は成功する人々はやっぱり努力をしているよって話をしています。
特に倹約家が多い、というのは知らないと富裕層向けのサービスを作るときに間違ってしまうことになります。
気を付けましょう。

僕もいろいろ頑張ろうと思っていて、動画編集を必死に学んでいます。
動画編集ってきちんとやっていくと、ライティングもデザインの知見も必要となってくるんですね。当たり前ですが、全然うまくいかないです。

ちょっと身を入れてやっていこうかなと思います。

〇あとがき


こんな感じで毎日2,000文字くらいの文章を書いております。

本読んでメモを取って、それをちょっとずつまとめてこのnoteに記入しております。これを続けていけば、やがては自分の商品につながってくれるかなぁと、他愛もないことを考えております。

ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。

以上です。




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