立ち返る場所
誰に教えてもらうでもなく、とにかく始めてみたということで
火傷をしたり、擦りむいたり、情けなくなったりしながら
工夫してみたり、学ぶのも時間がかかるったらなくて
文字通りの試行錯誤をしながら
どうしてもっと早くに気がつかなかったのかしら「この大バカ」と思うことも。
今もって、私自身が私自身への新人研修の真っ只中のような状態であることに再び気づかされる。
ただ、何をおいても、影ながら支えてくれる家族と、出来の悪い教え子を未だに応援してくださる恩師と、Tetugakuyaを大事にしてくださるお客様には、本当に恵まれたのだと思う。立ち返るべきは、いつもそのことである。
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