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ゴールデンウィークの3日間、Tetugakuyaの金庫室では、丸木戸沙怒子の個展が開かれた。 主催は、川田中商会さん。 個展前日のレセプションを入れても、1日平均20人以上の観覧者が来場されたそうです。 魂が宿っているかのような表情のある人形たちが並ぶ。 金庫室なかに入って長い時間出てこない人も少なくはなかった。 沙怒子ちゃんは、写真を撮られるのが苦手なので、公開できる写真は少ない。 だいたいいつも同じ格好をしている、丸木戸沙怒子。 横顔なら載せてもいいというの
このゴールデンウィークは、金庫室にて球体関節人形作家 丸木戸沙怒子氏の個展が行われる予定です。 個展の総合プロデュースは、川田中商會さん。 ポスター撮影など準備が進行しています。 主役になるはずの沙怒子ちゃんを撮影するのは、いつも難しいのです。 レンズが自分に向けられているのを瞬時に察知して、逃げ出していまします。 他の皆んなと一緒に写真に収まっているときは、少しはマシみたい。 写真はヤなのよ〜!と言わんばかりのタコ顔と、手前に写るクールなZenさんの対比が面白い。
麦わら帽子の「第三の目」と視線が合ってしまう。 うちの変わり種のコーヒー「エミールまたは珈琲について」をご注文の 球体人形作家 丸木戸沙怒子ちゃん。 「美味しい!舌の上でヤイヤイヤイという感じ。奥歯とお友達になれそう」という感想を頂きました。 沙怒子ちゃんらしい感想が嬉しい。 連れ歩いている作品は、「高松の峰山に生息してそうな」イメージで、「根児(ねこ)」と言うそうです。
2018.04.22頃の事 本日のMVPは、至極真剣に肉体美について議論するお人形作家とピアニストさまの女子お二人。 クラシックピアノが専門だけど、ピアノは持ち歩けないからトイピアノにハマったというピアニストKeipyanさん・・・トイピアノがカウンターに並びます。 そこに人形作家丸木戸沙怒子さんが、鞄の中から次々に手作りの人形取り出して並べます。 もうそれはちょっとしたお祭り騒ぎのカウンターになってしまうのです。 女子お二人が、「美しい身体」について熱く語り始め、