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#コンサート

なのちゃん

本日は、四国学院の合唱サークルのメンバーが閉店後に重唱のコンサートを開かれていました。 リーダーのなのちゃんは、当店の常連さんで、コロナ禍でのキャンパスライフが長く続き、苦労されてきたご様子を伺ってきました。 コーラス部を作りたいと、仰っていましたが、本当に、有言実行されて、メンバーとの練習も頑張ってこられたようです。 学外で歌うのは、最初で最後だそうです。 ラストの曲は「いっしょに」という合唱曲でした。 Tetugakuyaにぴったりの曲だから、という理由で選曲さ

シュール過ぎるクラシック演奏会?

※当記事は、2020年1月26日のコンサートの記事です。下書き保存されたままだったのですが、修正して公開しました。 「今回は、あやのちゃんが好きそうな絶望的で救いがなさそうな曲目リストアップしといたよ」と天使のような微笑みを浮かべるピアニスト佐藤圭子ことKeipyan。 私が好きそうな「絶望的で救いがなさそうな曲」とは一体何のことなのか・・・、何はどうあれ、期待感しかない。 今考えれば、この時からすでにカオスが始まろうとしていたのかも知れない。 当日、私が店に駆け込ん

ユーモラスな御一行

2019年4月14日にTetugakuyaにクッキーハウスさんがやって来た。 クッキーハウスとは、大阪で活動する3人のメンバーからなる演奏家グループだ。 日本人に幼い頃から馴染み深いレコーダーや鍵盤ハーモニカを使って、並並ならぬ演奏をすることで名高いらしい。メンバーのお一人は、ユーフォニアムも演奏できる。 以前、Tetugakuyaで開かれたコンサートにお客様として、わざわざ大阪から、ご来店してくださっており、Tetugakuyaでコンサートを開きたいと望んでくださったの