Tetugakuyaが舞台の小説完成まで
カウンターを通して出会った楽しいお客さまのお一人が、三野与喜君ことろくなみのさん。私は、トモッキー君と呼んでいる。
彼は、いつもカウンターに座ると、ノートパソコンを広げて、ひたすらタイピングをしている。
物語を書くのがとても好きで、いつも物語を書き続けている。
印象的だったのは、奥様からお題を出されて、すぐに物語を書き上げるものの、奥様が結末やあらすじの方向性が気に入らないと、すぐに修正してきちんとおかしくない物語に仕上げてしまわれることだ。
私は、時々、感想を求めら