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GIGAスクール構想と「食っていける」オトナ

オンライン学習環境について情報を収集しているうちにたどり着いたのがこちらの「学校の情報環境整備に関する説明会」のYouTube。SNSでも話題になっていましたかね!?

GIGAスクール構想

もともと令和5年に達成しようとしていた、GIGAスクール構想、生徒1人1台端末を整備およびその周辺整備(学校現場へのICT技術者配置、在宅・オン来学習に必要な通信環境の整備など)を、新型コロナウィルスへの対応として加速化させるとのこと。

とにかく文科省課長のメッセージが熱い!!文科省本気です!

こちらのYouTubeは2時間半と長いので、文字起こし版のnoteの方で絞ってくださっています。

https://note.com/mmeducation/n/n9ab23ea5a385

ただ文科省がどれだけ気合い入れても、実現するには各自治体の教育委員会が動かないとだめなのです。

具体的には、端末は国の予算を使えるけれど、ランニング費は自治体予算となるのでそこも見込まないといけない。

でもこの好機を逃すわけにはいかないとも思います!

有事は家庭の端末を使うなどして、とにかく子どもが繋がれる環境を作って欲しい」「並行して1人1台端末実現に動いてほしい」と要望書に入れました。

「食っていける」オトナになって欲しい

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(文科省から別のYouTubeより引用)

GIGAスクール構想はSociety5.0を生きる子どもたちに必要なスキル、これを身に着けるための環境整備です。今の小中学生が社会に出て活躍する、10年後、20年後、30年後。どんな世界になっているのかな。彼らが「食っていける」大人になれるように、今私たちが出来ることをしていきたいです。

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