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アメリカスーパー全般のトリビア【カリフォルニア滞在記】

単位がポンド(lb)

1lb=約454g
1oz=約28g
グラム(g)表記ではないので、今でもどれくらいの量なのかいまいちよくわからないまま買っている。
オンス(oz)の単位は、袋詰めの野菜やグラノーラなどのパッケージによく書いてある。
スーパーには関係ないが、日本とアメリカでは摂氏(℃)と華氏(℉)も違うので、クーラーやオーブンの温度が慣れるまで頭の中で考えて変換しなくてはならない。

肉の部位の英語がよくわからない

肉の部位の英語がよくわからなくて戸惑う。さらに、パッケージの飾り文字のような英語にも意味があるのでよく見ないといけない。
別ページにまとめました。

鶏むね肉より鶏もも肉のほうが安い

アメリカは健康志向のため、高タンパク質が摂れて脂肪の少ないむね肉のほう人気があってお値段が高い。

牛肉にグレード(階級)がある

良い肉(高い肉)かそこまでじゃない肉(お値段お手軽)かがすぐわかるので、ある意味ではわかりやすいかもしれない。
Prime・Choice・Selectの3つのグレードがある。
Primeは一番良く、高級レストランなどの料理にも使われている。
Choiceは値段と品質のバランスが取れたグレード。

卵にグレートがある

卵の品質によって、AA、A、Bの3つのグレードがある。
GRADE Aの卵を置いているところが多いと思う。たまにAAも見かける。Bは見たことがない。
アメリカの卵は、殺菌処理の関係で生では食べられないので、よく火を通さないといけない。
たまに、生で食べられる殺菌方法で処理されているPasteurized Eggsという卵も売られている。

見たことない魚が売られている

魚は、日本では売っていない魚が売られていたりする。
サーモンとツナは結構売られているので、知っている魚が食べたければそのあたりを食べるのがいいかもしれない。

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